
のとルネアンバサダー、観光担当のっちです!
山の寺寺院群の寺院を結ぶ瞑想の道を歩きながら、
歴史文化の詰まった山の寺寺院群を周ってみませんか?
七尾市・山の寺寺院群のまとめpart2です。
Contents
山の寺寺院群とは?
山の寺寺院群は、天正年間(約400年前)に前田利家が能登の國の領主として現在の小丸山城址公園に居城を築いた折、奥能登方面からの防御陣地に転用する目的で真宗寺院を除く各宗派寺院29ケ寺を配置したのが始まりです。現在16ケ寺が残されているものです。
山中の瞑想の道は比較的歩きやすい道となっていますが、階段や坂が多いです。
その為動きやすく、歩きやすい服装で出かけることをオススメします。
樹齢700年の椎の木「實相寺」
さくら寺「印勝寺」
隠れキリシタンの寺「本行寺」
八百屋お七の供養塔「長壽寺」
六地蔵の寺「恵眼寺」
●開運様の寺「妙圀寺」
総欅の山門「長興寺」
七不思議の寺「妙観院」
山の寺寺院群は現存する16ヶ寺で構成されています。
今回は8つの寺をご紹介しました。
残りの8つの寺は、Part1をご覧ください。
【山の寺寺院群についてのお問合せ先】
七尾市 産業部商工観光課
住所:石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地
電話番号:0767-53-8424