
のとルネアンバサダー、観光担当のっちです!
多数の地蔵が迎えてくれる恵眼寺の裏には不思議な場所がある
おうち旅を楽しんでみてくださいね!
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曹洞宗総持寺派直末 円通山「恵眼寺(えげんじ)」
恵眼寺は、畠最澄作と言われている延命地蔵尊の霊告で、当時に祀られたという地蔵信仰が有名です。
両側に6地蔵が安置されている恵眼寺
恵眼寺は、山門の両側に6地蔵が安置されています。右と左に6体づつ、合計12体もの地蔵が安置されている形です。
裏庭には「安貝隠岐 墓碑」がある
恵眼寺内正面を左に進むと、「安貝隠岐 墓碑」と書かれた看板がありました。
見てみると、細道があります。
細い道は、人ひとりが通れるくらいの道です。
恵眼寺は上杉謙信の来攻で焼失しましたが前田利光(後に前田家三代藩主利常と称す)の母東丸女(寿福院)の帰依を受け再建されたということです。
春には桜が咲く、とても美しいお寺。
日中でも穏やかな陽が射し厳かな雰囲気で、歴史のあるお寺です。
是非足を運んでみてくださいね。
【「恵眼寺(えげんじ)」施設詳細】
住所:石川県七尾市小島町2-159
電話番号:0767-53-4084
拝観料:無料