のとルネアンバサダー、のっち、とっち、るっちです。
能登の魅力発信!のとルネでは、グルメ、観光、イベントなどいろいろな情報をお伝えしてきました。
能登には見どころがたくさん。でも、その移動手段がわかりにくいというお声をよく聞きます。
実際にプランを立てるときに欠かせないのがアクセス情報…
ということで、能登へのアクセス、そして、能登の各市町村の位置関係や名物などがわかるMAPをご紹介します。ぜひ、能登旅のプラン作成にお役立てください!
そもそも「能登」ってどこ??
石川県を大きく二つに分けて、加賀地方、能登地方という呼び方をします。シンプルに「加賀・能登」ということもあります。
加賀地方はかほく市より南の方(関西方面)で、石川県最大の観光地である金沢市を含む範囲です。
能登地方は、宝達志水町より北の方で、日本海に突き出している能登半島を含む部分です。
のとルネでは、この能登地方の魅力をお伝えするために情報発信しています。
残念ながら、能登の認知度は高いとは言えず、金沢なら知ってるけど、能登って何?どこ?って方も少なくないと思います。
能登の人が、県外で出身を聞かれると、面倒だから「金沢」で済ませるなんて言う話もよく聞かれます。
意外と近い能登!
北陸新幹線の開通により、東京から金沢までは、最短で約2時間半の距離となりました。
そこから和倉温泉のある七尾市までは、特急で約1時間。車でも約1時間。
輪島までだと車で2時間前後、特急バスで2時間です。
飛行機を利用すると、羽田空港からのと里山空港(能登空港)まで約1時間です。
能登地方の市町村
能登地方には9つの市町村があります。
宝達志水町、羽咋市、志賀町、中能登町、七尾市、穴水町、能登町、輪島市、珠洲市。
のとルネの地域カテゴリーもそれによって分けておりますが、県外の方はもちろん、
加賀地方にお住いの方でもよくわからないという方もいらっしゃると思います。
そこで、それぞれの市町村の場所と名物や観光地の紹介も兼ねた地図を作成しました。
ぜひ、記事をお読みになる際のご参考になさってください。
奥能登へ行き来する道は選択肢がさほどないので、わかりやすいと思います。
内浦側から、外浦側へ横断できる道も限られていますので、両方行くご予定の方は、
どこから移動するか、前もって計画を立てられることをお勧めします。
お車でのご移動の場合、通常は移動時間が倍増するほどの渋滞はほとんど発生しませんが、大型連休中や、
のとじま水族館からの帰りが集中する休日の夕方に、能登島大橋周辺などで渋滞が発生することがあります。
大体の移動時間の目安になる情報はこちらからご確認ください。