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茅葺屋根の神社 国指定重要文化財・松尾神社【志賀町】
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のとルネアンバサダー、観光担当のっちです。

志賀町の、山の中にある静かな里に、静かに存在している神社。

実はとても重要な神社とされています。

国の指定重要文化財になっている松尾神社をご紹介します。

志賀町の里山にある松尾神社

能登半島の志賀町を車で走っていると、「重要文化財 松尾神社」という看板を見つけました。

長閑な里山の中でしたので、「こういったところに、国の重要文化財?」と興味を持ち立ち寄ることにしました。

広い広い敷地の奥に、神社が見えました。

茅葺き屋根です!

それだけでテンションがあがってきました。どうやら、古い歴史のあるところらしい?!

室町時代に建てられた松尾神社本殿

松尾神社は、

祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)、玉依比賣命(たまよりひめのみこと)

834年、平安時代の頃に、京都の松尾神社から勧請(分霊し、他の地へ移すこと)されてこの地にきたと伝えられています。

現在ある神社が建てられたのは、その構造と手法により室町時代末期だとされています。

その時代の建築方法で建てられた神社がのこされているというのは、とても貴重なことです。

本殿は、昭和55年(1980年)に国の指定重要文化財に指定されました。

拝殿については、詳しい文献は残されておらず、建築された年はわからないそうです。

しかし何度か改修されているものの、細部は本殿と同様な構造、手法のものが残されており、こちらも本殿と同じ室町時代後期に建てられたと推定されます。

拝殿は、昭和59年(1984)に石川県指定有形文化財に指定されています。

せっかく巡り合えた素敵な神社ですので、手を合わせさせていただきました。

周囲は田畑で、本当に静かな里、というところです。

昔も今もそんなに景色は変わっていないのではないでしょうか。

当時の神社の景色を想像するに容易い場所です。

茅葺屋根の拝殿が一際存在感をはなっています。

神社の境内には「みざる・いわざる・きかざる」がいましたよ。

その時代にかえった気持ちになって過ごすことができる松尾神社。

立ち寄るには少し離れた場所にあるかと思いますが、

車を走らせて、時間をかけて訪れるにふさわしい場所といえます。

ちなみに、のと里山海道「西山IC」から車で約20分ほどの場所です。

松尾神社の周辺にはお店などはありません。

松尾神社は、存在感を大きくして鎮座しています。

案内看板に詳しく記載されていますのでこちらでも是非読んでみてくださいね。

【松尾神社 詳細】

鎮座地:羽咋郡志賀町町居カ4


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