能登島ランチの新スポット「実家ふぇ烏兎色(うといろ)」|七尾市能登島

のとルネアンバサダー、グルメ担当とっちです。

見所が盛りだくさんの七尾市能登島。
のとじま水族館や、能登島ガラス美術館、美しい海水浴場など小さい島ながらも数々の観光名所があります。
そこでチェックしておきたいのがランチができるお店ですよね。
2023年秋、能登島に新しくオープンした実家ふぇ烏兎色(うといろ)さんをご紹介します。

2023年秋オープン!能登島のランチ処

七尾市能登島に2023年9月18日(日)にオープンした、実家ふぇ烏兎色さん。
7.5坪の小さな家庭的なお店です。
有名な「のとじま水族館」がある能登島曲町にあります。
能登島での位置は、この辺です。
七尾市街から架っている能登島大橋の反対側に位置しますね。
案内看板がありますよ。
能登島沖で釣り上げた
とありますが、その一言でこちらも釣り上げられた気分でお店に入っちゃいそう。
道を挟んで向かい側には駐車場がありますよ。
中はシンプルながらもセンスの良い空間です。
10人も入れば満席になりそう。
しかしアットホームな雰囲気でなごみます。

実家ふぇ烏兎色のメニュー

2023年9月、オープン時のメニューです。

【ランチ 11:00~14:00L.O】
●ランチメニュー 各1000円
魚フライランチ*ご主人が能登島沖で1本釣りにて釣り上げた魚を使ったメニュー 
チキン南蛮ランチ
●ランチ+ドリンク付は各1300円
【カフェメニュー 14:00~16:00L.O】
●本日のケーキ
能登島産の米粉を使って作ったシフォンケーキ(限定10個)300円 
●ドリンク
珠洲で焙煎した二三味コーヒー500円
能登島の茶葉で作ったいやひめ紅茶500円
烏龍茶350円
オレンジジュース350円
※アレルギー対応 なし

実家ふぇ烏兎色のランチ

さて、さっそく注文しましたよ。
朝採れたての魚を使ったランチです。

食後には、能登島で採れた茶葉を使った紅茶と、能登島産の米粉を使ったシフォンケーキを。
あ〜今日も幸せ!!となるランチタイムでした。

実家ふぇ烏兎色について

実家ふぇ烏兎色さんの、お店を出すきっかけについてお聞きしました。

能登島にUターンする前は新潟に住んでおり、その頃からずっと飲食店をしたいという思いがありました。

能登島に移り住み、キャンプ場を運営していましたが夫が病気となり、闘病後に漁師に転職しました。

夫が獲った魚を活かした料理を出すお店をしたかったのだそうです。

お店の名前は、陶芸家の友人の烏兎火と言う名前から烏兎と言う字を貰って烏兎色と名付けました。
烏は太陽
兎は月
烏兎とは年月が経つと言う意味だそうです。
「実家ふぇ」というネーミングは、娘達が実家でご飯食べる時に友達に言う際に「実家ふぇでご飯食べる」と言っていたのを付けたそうです。
実家ふぇ烏兎色さんは、禁煙・支払いは現金のみですよ。
幸せな気分になれるアットホームなカフェ、能登島にお越しの際には是非寄ってみてくださいね。

【実家ふぇ烏兎色 詳細】

住所:能登島曲町8部48番地1
店主:秋元幸子
営業時間:11時〜16時(ランチタイム11時〜14時)
定休日:火曜日
電話:まだ引いてません


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