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国指定重要文化財に指定されている「上時国家(かみときくにけ)」【輪島市】
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のとルネアンバサダー、観光担当のっちです!

今もなお残存する貴重な文化財に触れる

最大級の木造民家である「上時国家(かみときくにけ)」

入口から長い坂を上っていくと、その入口があります。

急な坂なので、気をつけてください。

その坂を上り切り、門をくぐると広がる茅葺屋根の大きな木造民家があります。

これが上時国家です。

総欅造り唐破風の正面玄関も民家では珍しいものだそうです。

「上時国家」は、国指定の重要文化財(建物)と名勝(庭園)に指定されている

この建物の祖先は、800年前に能登に流された大納言・平時忠と言われています。平時忠は、かの有名な 平清盛の義弟であり、「平家にあらずんば人にあらず」のセリフでも有名です。

その平時忠の子・時国が始祖とされています。

時国家は、庄屋も務めてきた由緒ある旧家です。

現在の邸宅は江戸時代後期に建てられたもので、築180年の重要文化財です。現存する近世木造民家では最大級です。

入口で入館料を支払い中へ進んでいくと自動音声で案内が始まる

順路に沿って中へ進んでいくと、人感センサーで館内に関する説明が始まります。

丁寧に歴史や内容について説明してくれるので、理解しながら進むことができます。

まずは美しい大納言の間です。

続いて、美しい庭園と縁です。上時国家庭園は国の名勝に指定されています。

大庄屋で使用されていた公用品、日用品などが展示されています。極初期の輪島塗の器は美術品として評価が高いそうです。

広い空間を占める土間では、萱ぶき大屋根の内側構造を見ることができます。

さらに土間や土間に吊るされている籠など、どれ1つとっても素晴らしい調度品が多数展示されています。

約20分程で観覧できる「上時国家」ですが、中に展示されているものはひとつひとつがとてもきれいな状態で保存させており、美しいものです。

輪島へいらした際には、由緒ある「上時国家」へ是非足を運んでみてくださいね。

【「上時国家」施設紹介】

住所:〒928-0204 石川県輪島市町野町南時国

電話番号:0768-32-0171

開館時間:

3月15日〜12月5日 9:00~17:00 (最終入場:16:30)

12月6日〜3月14日 ※冬季閉館

入館料金:大人550円 高校生440円 小中学生 330円


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