NHK連続テレビ小説「まれ」で登場の「いろは橋」【輪島市】

のとルネアンバサダー、観光担当のっちです!

NHK連続テレビ小説の舞台、輪島市にある美しい赤い橋「いろは橋」をご紹介します。

2015年放送 NHK連続テレビ小説「まれ」の舞台 輪島市

多彩な俳優や女優の方が出演されていたNHK連続テレビ小説「まれ」。多くの方に愛されたNHKのドラマでした。

その「まれ」の舞台となったのが、石川県輪島市なんです。

「まれ」の舞台となった輪島市にある「いろは橋」

ドラマでは通学シーンなどで多数登場した朝市と、上町通りをつなぐ輪島塗をイメージした橋である「いろは橋」。

2020年の春ごろまでは、橋の補修や塗りなおしでカバーがかかっていました。現在は、工事も終わり、とても美しい姿を見ることができます。

輪島塗をイメージした赤と黒のコントラストがとても美しい橋

「いろは橋」で使われている赤は、輪島塗をイメージして作られています。

修復が終わった姿は、さらに美しさを増したとても素晴らしい橋です。

「いろは橋」の近くにある「輪島ドラマ記念館」

NHK連続テレビ小説「まれ」で使われたロケセットなども多数展示されている「輪島ドラマ記念館」。

「輪島ドラマ記念館」も「いろは橋」のすぐ横にあるので、合わせて楽しむことができます。

「いろは橋」は実際に渡れるの?

「いろは橋」は、普段の生活道路として輪島市民の方など多くの方の生活の1部の道路として実際に使われている橋です。

そのため通行は無料で、誰でも渡ることができます。

まれの気持ちで橋を渡ってみることもできますね。

「いろは橋」最高のフォトスポット

「いろは橋」を正面から撮影するのも綺麗ですが、最高のフォトスポットは、「輪島ドラマ記念館」にある窓際の席です。

「輪島ドラマ記念館」は入場無料なのですが、「輪島ドラマ記念館」の窓際には、クラッシックな席が用意されています。

ここでは、能登のサイダーをお試しで1杯100円で楽しめます。能登の爽やかなサイダーを片手に、窓際から見る「いろは橋」は美しいです。

NHK連続テレビ小説「まれ」を見られていた方は、ぜひ輪島へ遊びにいったときには、気軽に楽しめる「いろは橋」と「輪島ドラマ記念館」を訪れてみてくださいね。

のと里山海道には、まれの主題歌「希空~まれぞら~」が聞けるおとのみちがあります。

ぜひこちらも楽しんでください。

【「いろは橋」施設紹介】

住所:石川県輪島市鳳至町下町 ※「輪島ドラマ記念館」横

駐車場:なし ※近隣の駐車場を利用

料金:無料


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