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あじさい寺として有名な平等寺の「十三仏諸尊」紅葉の秋の見どころ【能登町】
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あじさい寺として有名な能登町の平等寺には、あじさい以外にも見どころがたくさん。

十三体の仏様もご紹介します。

 

和住山平等寺の歴史

能登空港から珠洲方面へ車で約15分、通称「あじさい寺」と呼ばれる和住山平等寺があります。

十二のお寺からなる能登花の寺の一つでもあります。

平等寺は、十世紀の中頃、菅原神社の宮寺として創建されました。

以後千年余り法燈が守られてきた高野山真言宗のお寺です。
元々は、和住山の山号が示すように、当時栄えていた上町和住に建てられましたが、16世紀の後半に上杉家の勢力に土地を追われ、天正十一年(1583)に応清法印により現在の地に再興されたようです。

高野山から移植したと伝えられる「コウヤマキ」は、石川県一大きなコウヤマキで、石川県天然記念物に指定されています。

拝観は無料ですが、お賽銭がお花の維持管理費として使われるそうですので、

200円ほどのご協力があれば、毎年美しいお花が目を楽しませてくれると思います。

山門をくぐって正面の階段を上り、本堂や、四季折々に目を楽しませてくれるお庭の散策路へと向かいます。

あじさい寺

昭和63(1988)年から、平成元(1989)年にかけて、130種類、4,000株のアジサイを植え、「あじさい寺」と呼ばれるようになり、梅雨の時期には多くの人が訪れるようになりました。能登の花の寺の一つとして紹介したり、あじさい以外にも、紅葉や桜の植林を行ったりと、さらに多くの人々に楽しんでもらえるようなイベントもおこなわれています。

平等寺の季節のイベント

 *2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためイベントが中止になっております。

さくら祭り(4月下旬)

あじさいや紅葉のない、春にも楽しんでもらうために1991年頃に桜が植えられました。 100本ほどの桜を楽しめるそうです。
桜の見ごろは年によって前後しますが、4月中旬から下旬ごろです。

あじさい花灯り回廊イベント(6月下旬から 7月上旬)

夕方から境内に多数のろうそくをともし、あじさいの回廊を演出しています。街のグルメ屋台も出ており、地元の人だけでなく観光客も訪れるそうです。
あじさい寺が一番賑わう季節です。

もみじ祭り(11 月上旬)

2010年頃から、あじさいのシーズンが終わったあとも楽しんでいただけるようにと、 200本ほどの紅葉を植えたそうです。夜間はライトアップをしており、年々観光客の方も増えてきているそうです。

お地蔵さん

お庭の散策路には何体ものお地蔵さんが安置されていて、
思わず手を合わせながら歩きそうになります。

十三仏諸尊

また境内には、身近な仏様として知られている弥勒菩薩(みろくぼさつ)などの十三仏諸尊が先祖供養の本尊として祀られています。
十三仏とは初七日から三十三回忌までの十三回の法事をそれぞれ守護し、亡くなった方を極楽浄土へと導く仏・菩薩の総称だそうです。どれも立派で見応えがあります。
それぞれにわかりやすいに説明書きがあったので、勉強にもなりましたし、ありがたさが増して、一周したころには心が穏やかになっていました。
・不動明王
 初七日の仏さま
・釈迦如来
 二七日の仏さま
・文殊菩薩
 三七日の仏さま
・普賢菩薩
 四七日の仏さま
・地蔵菩薩
 五七日の仏さま
・弥勒菩薩
 六七日の仏さま
・薬師如来
 七七日の仏さま
・千手観音
 百ケ日の仏さま
・勢至菩薩
 一周忌の仏さま
・阿弥陀如来
 三回忌の仏さま
・大日如来
 十三回忌の仏さま
・虚空蔵菩薩
 三十三回忌の仏さま

紅葉の見ごろ(10月下旬から11月下旬)

200本のモミジが植樹されてるとは知らずに行ったので、庭を見渡してビックリしました。
まだ色づきはじめでしたが本当に綺麗で、どこか京都のお寺にいるような気さえしました。
高台から見下ろす庭の眺望もステキでした。
アジサイはもちろん、桜もたくさん植えられているので、来年は絶対どちらも観に来たいと思いました。

      

【「和住山 平等寺」施設詳細】

住所  :〒928-0322 石川県鳳珠郡能登町寺分2字116
電話番号: 0768-76-1311 FAX 0768-76-1311

拝観料 :無料(お花の維持管理費としてお賽銭200円程度のご協力をお願いします)

駐車場 :30台 無料


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