のとルネアンバサダー、観光担当のっちです。
板状の岩の真ん中に穴が開いていて、窓のよう見える岩!
「窓岩」の絶景をご案内します。
2024年能登半島地震により窓岩は崩れてしまいました。
在りし日の窓岩の姿をごらんください。
国指定名勝及び天然記念物
輪島、珠洲間の海岸線を走っていると突然見えてくるこの岩は、曽々木海岸のシンボルになっています。
青い空と青い海が本当に美しく、窓岩がとても際立ちます。
記念撮影に絶好!窓岩ポケットパーク
この「窓岩」の前は、窓岩ポケットパークになっています。
窓岩ポケットパークでは、色々なイベントも開催されるそうです。記念撮影には絶好の場所です。
冬は、日本海の荒波で作られる「波の花」も見ることができます。
波の花は、
11月下旬~2月頃、 波高4m以上、 風速13m/s以上、北から吹く風、な
どの条件がが重なった時に見ることができるそうです。
冬らしい天気には、日常的に見ることが出来ると地元の方はおっしゃっていました。
幻想的な夕日と窓岩
夕日が窓岩にすっぽりとはまる瞬間があるそうです。
そんな瞬間に出会うことができたら何かいいことがあるかもしれませんね。
日没近い時間帯に行ってみたものです。
窓岩に夕陽が入る時期
そんな絶景を見ることができるのは10月から11月頃だそうです。
能登では秋の深まる寒い時期になりますが、防寒対策をして、是非シャッターチャンスを狙ってみてくださいね。
能登の海を楽しみにながら海岸線を走ってみてくださいね。
突然あらわれる奇岩「窓岩」で、足を止めたくなりますよ。
窓岩 場所詳細
・場所 輪島市曽々木海岸
(道の駅輪島 ふらっと訪夢から車で25分)
・窓岩ポケットパーク内に
駐車場(無料)あり
トイレ あり