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忍者好きの店主が愛をこめたラーメンが激ウマ「じゅげむ」【宝達志水町】
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のとルネアンバサダー、グルメ担当とっちです。

宝達志水町にある、ちょっと変わった名前のついたラーメンが美味しいと話題の「じゅげむ」さんにお邪魔しました!

お店の外観

「じゅげむ」は宝達志水町にあるスーパー、はらショップの右手奥にあります。

奥まった角にあるので通りからお店は見えにくいですが、スーパーの前にも「ラーメン」ののぼりや、案内板がありますので、

不安になることもなく、入り口へと進んでいけます。

縄のれんがかかった居酒屋さん風の玄関です。

検温と手指消毒の装置が表においてあります。

その手前にメニューもありました。

券売機方式のようですので、ここで決めていったほうがよさそうだと思い、まずじっくりメニューを見てみました。

なんと!商品の名前がすべて見覚えのある人物名になっています。

理由は「店主が忍者好き!」だから。全部忍者の名前のようです。

さらに、大きめの字で「おすすめは?全部です」とあります。6種類すべて、心をこめて作ったおすすめできる作品とのことです。

ラーメンはもちろん、店主さんにも興味がわいて、お店に入る前からいろいろ楽しみになってきました。

商品が選びやすいメニュー

こちらのラーメンは6種類あります。それぞれの違いをとても分かりやすく表現してくれているので、すごく選びやすいです。

まず、白濁した白湯スープの「こってり味」か、透明な青湯スープの「あっさり味」かを選びます。

その中で、好きな濃さを選べば、おのずと注文する商品が決まります。

ラーメンにしては変わった名前ですが、聞き覚えのある人の名前なので覚えやすいのもいいですよね。

多分ですが、次来た時に、この前何食べたっけ?という場面でも思い出しやすそうです。

【こってり味 】濃い順に

●前田慶次     900円

●風魔小太郎    800円

●石川五右衛門   800円

【あっさり味】濃い順に

●猿飛佐助     800円

●霧隠才蔵     800円

●服部半蔵     800円

店内の様子

中へ入ると、正面にカウンター席と厨房があり、左手に券売機さらに奥に小上がりの座敷席がありました。

入り口右手には麺の入った冷蔵庫、その手前には「店主は子ども食堂を主催しています」と書かれた、これまた気になる案内が...

券売機を見ると、6種類のラーメン以外にも目を引くものがありました。すっぴん???具なしラーメン?

謎と興味がさらに深まりつつあるのを感じながらも、とりあえず表で決めてきた商品を購入し、店主の目の前のカウンター席に着席。

店主 渡邉 有美子さん

常連さんと思われるお客様たちと、朗らかにお話しされていた店主の渡邉さん。

美味しいラーメン屋さんは、お店に活気や勢いがあり、店主が元気というイメージがありますが、まさにそんな感じが伝わってきて、期待感が高まります。

取材依頼と写真撮影をお願いすると、パンフレットを持ってくださったところにサービス精神も伺えました。

渡邉さんは大阪出身ですが、知らない土地へきて、そこで役に立ちたいと思われ、ご縁があって6年半ほど前に石川県に移住して来られたそうです。ご自身で「ふりむけば石川」というブログも書かれています。なんと毎日更新!すごいですね。

宝達志水町に来られて3年たったころに、ご自身で「ごはん家 ござる」という古民家カフェを開業されました。

メインに小鉢のたくさんついたランチで、ご飯がお替りできて、カレーまでついて1000円程度で、しかも美味しいというから大人気だったのもうなずけます。子ども食堂もその頃から主催されていたそうです。

更に翌年には、夜気軽に飲める場所として、今の場所に2店舗目となる小料理屋「じゅげむ」もオープンされています。

いずれも人気のお店だったようですが、コロナ禍の影響で現在はこちらのラーメン屋さん「じゅげむ」のみを営業されています。

店名の由来

じゅげむと言えば、落語の『寿限無』。カウンターの端には絵本も飾られていました。

子供の名前におめでたくて長生きするような言葉をたくさんいれて、めちゃくちゃ長い名前にしてしまうというお話ですが、その最初に出てくるおめでたい言葉が「寿限無(じゅげむ)」です。

「寿(ことぶき)限り無し。おめでたいことがずっと続くように」との想いを込めてつけられた店名だそうです。

下ネタで罰金、1回100円!

カウンター正面の壁に「当店下ネタ罰金制 1回100円」と書かれた張り紙があります。

気になって詳細を尋ねたところ、小料理屋さんの時に始められたルールだそうで、カウンターには罰金用の貯金箱が置かれていました。罰金制にしたら、下ネタもウエルカムな気持ちになったそうです。いいアイデアですね。

忍者好きの店主

小上がり席の壁際にきれいに並べられていたのが、前田慶次郎がモデルの人気歴史漫画「花の慶次」。

この漫画に出てくる忍者の名前もラーメンにつけられているようです。

それぞれのキャラクターが選ぶならどの味か?を考えて名前を付けたとのことですので、

「花の慶次」ファンの方なら、イメージが合うかどうか試してみたくなりそうですね。

こだわりの食材

こだわりの食材と、ラーメンのイメージの説明書きがありました。

調味料の塩、醬油、イカいしるは能登産のようです。

特にイカいしるは、魚のいしるほどの強い匂いがなく食べやすいのでオススメだそうです。

こってり濃厚 前田慶次

白湯スープで一番濃いのがこちらの前田慶次。

肉は、豚と鶏の両方が入っていて食べ応え抜群です。

鶏はむね肉だそうですが、これが全くぱさぱさしてないのが驚きです。

メンマは太めですが、硬すぎず柔らかすぎず、味も程いい感じです。珍しいうずらの味玉と、長めの青ネギに、刻んだ生の紫玉ネギ、大きめの海苔、糸唐辛子、黒コショウ。見るからに美味しそうですが、それぞれがいい感じの味のアクセントにもなっています。

 

こってりで地元産の醤油の風味豊かな 風魔小太郎

具は鶏がメインです。ラーメンはどれもオススメとのことでしたが、特に好きな忍者は風魔小太郎だそうです。

とってもクリーミーな石川五右衛門

こってりの中では一番薄いとされる石川五右衛門です。確かに、味は濃くなくて優しい感じですが、とてもクリーミーで満足感は高いです。

裏メニュー 焼チーズリゾット

これを食べずに帰ったら、きっと後悔する!そんな裏メニューがありました。

こってりの白湯スープを選んで、ご飯を注文した方のみになりますが、麺を食べ終わった後に、ご飯を自分でよそって声をかけると、無料でチーズをトッピングしてバーナーで焼いてくださいます。これが、白ごはん代の100円をプラスするだけで味わえます!

美味しいスープが最後まで味わえて、おなか一杯になります。ご飯の量はお好みで入れられます。

調理の様子はこちらからご覧いただけます。

またお代わりもできますし、梅干しやふりかけもサービスで用意されています。食べ盛りの方には嬉しいサービスですね。

すっぴんラーメン

替え玉はありませんが、その代わりにおいてありますと紹介されたのがすっぴんという具のないラーメン。

どの味でも選べるので、他の味も試したいという方にはぴったりのサービスですね。

せっかくですので、あっさり味から一品選びました。

あっさりの中で一番濃い猿飛佐助のすっぴんです。

これだけでも十分美味しくただけます。

あっさりと言えども味はしっかり。深みのある醤油ラーメンです。

今回は4種類のスープをご紹介しましたが、次回、霧隠才蔵と服部半蔵もご紹介したいと思います。

取材当日は在庫がなかったので購入できませんでしたが、鶏ハムのテイクアウトもぜひ試してみたいと思いました。

また食べに来たくなるラーメンに、また会いに来たくなる店主の渡邉さん。

きっと癖になるお店です。ぜひ一度お立ちよりください!

臨時休業や、特別メニューのお知らせなどはツイッターやFacebookでご確認いただけます。

【じゅげむ 店舗詳細】

住所:羽咋郡宝達志水町敷浪は120-4

定休日:火曜日

営業時間:11時~14時

     17時半~20時(金・土のみ)

駐車場: 有(他店と共同)

 

 

 

 


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