のとルネアンバサダー、グルメ担当とっちです。

七尾の美味しいお刺身がご自宅に届くってご存知ですか?

ふるさと納税だとさらにお得に楽しむことができます!

 

寿司王国七尾の魚は日本一!?

石川県といえばお寿司を思い浮かべられる方が多いと思いますが、その中でも七尾は寿司王国と呼ばれるくらい、安くて美味しいお寿司を食べられるお店が多いことで有名です。寿司のシャリは人それぞれいろいろお好みはあると思いますが、ネタが新鮮で美味しいのが、七尾のお寿司屋さん共通の売りだと思います。

当然お刺身も美味しいってことになります。

お寿司屋さんのカウンター席で、まずはお好みのお刺身を切ってもらって、お酒と一緒に楽しんだ後で、最後にお寿司をつまむというのがこのあたりでよく見かけるスタイルです。

お魚が美味しいといわれる石川県内でも七尾の魚は評判が高く、わざわざ金沢から魚を食べに七尾へ来る方がいると知って、地元民が驚いているという状況です。

生まれてからずっと当たり前に美味しい魚を食べているので、県外に出て初めて、スーパーに美味しい魚が売ってないことに驚き、帰省の度に、寿司、刺身を食べまくるというのは地元民あるあるの話です。

届いてすぐ楽しめるお刺身盛り合わせ

そんな地元出身者はもちろん、七尾のお刺身を食べてみたいという県外の方にも嬉しい情報です。

宅配技術の進歩によって、今ではお刺身が新鮮なままご自宅へお届けできるようになっているんです。

柵で届けられる通販も見かけますが、それだと切るのも盛り付けるのも面倒、しかもそんなに種類は買えないですよね?

でも、ご紹介するのは、届いてそのまま食卓に出せるお刺身の盛り合わせです。

贈答用によく使いますが、県外の方には本当に喜ばれる商品です。

そんなお刺身の盛り合わせですが、地元民にも大人気のお店二軒の商品が、なんと今、ふるさと納税でお得に手に入れられるようになっているんです。

ふるさと納税について

ふるさと納税がよくわからないという方のために、少しご説明を…

ふるさと納税とは、実質負担2,000円「寄附」という形で、お好きな地域を応援できる制度です。

例えば、30,000円の寄付をした場合、2,000円を超える部分の28,000円は、のちに所得税と住民税から原則として全額が控除されるので、実質2,000円での負担で、30,000円の寄付ができるという仕組みです。

控除上限額を知ろう!

ただし、控除を受けられる金額には上限(控除上限額)があります。

控除上限額は、納めている税金の金額によって異なり、寄附を行う方の家族構成や年収(所得)やすでに受けている税金控除の金額によって決まります。

まだ寄附をしたことがないという方も、控除上限額を調べられるサイトもありますので、源泉徴収票などのご自身の収入や納税額がわかる書類を準備して、ご自身の控除上限額をご確認いただくと、寄付金額が決めやすいと思います。

また、寄附金の使い道を選べる自治体も多く、地域の応援の仕方も選ぶことができます。

実質2,000円でもらえる魅力的な返礼品

そして、この寄付に対しての返礼品として、各自治体がそれぞれ特産品などを用意して、人気を競っています。

以前は競争が過熱し、還元率にかなり差がありましたが、今は30%程度のものが多くなりました。

なので、30,000円寄付をすると、9,000円程度の商品が届き、後から28,000円の控除が受けられるので、

実質2,000円で9,000円の商品が手に入るというイメージです。

ご自身の限度額が10万の場合は、2,000円で28,000円相当、100万円だと2,000円で298,000円相当の返礼品が手に入れられる計算になります。

申告手続きが面倒なイメージもありますが、会社員の方だと年間5自治体までだと確定申告が不要になるシステム(ワンストップ特例制度)もありますので、ぜひ、おうち時間を楽しむ方法の一つとして、この機に始められてはいかがでしょうか?

申込方法

寄付の申し込みの仕方については、自治体のHPから申し込める場合もありますが、「ふるさとチョイス」、「ふるなび」「さとふる」「楽天ふるさと納税」など、いくつかの自治体の返礼品をまとめて扱っているサイトを利用するのが便利です。

ご自身が欲しい返礼品を検索して、その商品を扱っているいくつかの自治体を比較検討しながら選ぶこともできますし、

ご自身が応援したい自治体を選んで、そちらの返礼品一覧の中から選ぶこともできます。

通販で商品を買うのと同じような感じで申し込めますが、必ず税金を控除してもらう本人の名前で申し込むことをお忘れなく!

お届け先は選べますので、贈答品として使える商品も少なくありません。

控除は一年単位で、ほとんどは12月31日支払い完了が最終ですが、年末ギリギリになるとサイトが混みあって、年内に間に合わないこともありますので、お早めの手続きがおすすめです。

また、返礼品の発送には、かなり時間を要するものもありますので、そちらもご確認をお忘れなく!

控除に必要な手続き

返礼品とは別に(同梱の場合もあり)自治体から「寄附金受領証明書」が届きます。この書類が、手続きに必要な書類となりますので、お手元に届きましたら、大事に保管してください。

確定申告をされず、ワンストップ特例制度をご利用の方は、翌年の1月10日必着で各自治体に必要な書類を送る必要がありますのでこちらの手続きをお忘れなく。

この期限に手続きが間に合わなかった場合も、確定申告をすれば控除できます。ただし、一部ワンストップ特例制度の手続きをされた場合も、確定申告の際には、再度すべての寄付金について申告してください。

確定申告をされる方は、「寄付金受領証明書」に基づき、全てを寄付金として申告すればOKです。

七尾のお刺身をふるさと納税で申し込む方法

いよいよ本題です。
七尾市のふるさと納税は、楽天ふるさと納税からお申込みいただけます。
普段から楽天市場をご利用の方には一番使いやすいサイトだと思います。
寄付金額に対して楽天ポイントもたまりますし、たまったポイントを利用することもできます。
注意点としては、普段使っている方のお名前と、控除したい方が違う場合には、IDはそのまま使えますが、申込者の名前の変更を忘れないでいただきたいということです。

それと、残念ながら、現在七尾市にお住いの方はご利用いただけません。

お米などの食品から、温泉宿泊券など色々な商品がありますが、
今回はお刺身の盛り合わせをご紹介します。
二軒のお店から提供されていますが、二軒とも地元民に大人気のお店です。普段から美味しいお魚が食べたいときに利用しますが、お祭りや、パーティーなどで刺身の盛り合わせなどを用意したいときなどには、予約をして利用される方が多いお店です。

魚の鮮度と安さで人気のスーパー、中島ストア

まずは、中島ストアさんの商品から。
一見普通のスーパーですが、お魚の安さ、新鮮さには特に定評があります。
詳しくはこちらから。
https://noto-renaissance.net/nakajima-store/
こちらの盛り合わせは、普通に4~5人で楽しむなのにちょうど良いサイズかと思います。

もう一軒は川端鮮魚という魚屋さん。
都会では専門の魚屋さん自体が減ってきているらしく、
観光客の方をご案内すると、お店に入るだけでテンションが上がるといわれることがあります。
川端鮮魚さんでは、もともとお刺身の宅配を独自でやっていらっしゃって、すでに全国にファンのいるお店ですが、
満を持してふるさと納税に登場という感じです。
こちらは、3~4人前の15,000円、4~5人前の20,000円と、
2種類用意されていますので、人数、食欲に応じてお選びいただけます。

ぜひ、七尾の美味しいお刺身を堪能して、のと旅気分を味わってください!お刺身としてはもちろんですが、すし飯と海苔を用意して、手巻きずしとして、一度に何種類かを載せて、オリジナルの組み合わせを楽しむのもおすすめです。

 

七尾市のふるさと納税サイトはこちら


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