日本三大パワースポット聖域の岬(珠洲岬)「青の洞窟」の神秘的な絶景|珠洲市

能登半島の最先端、珠洲市にある聖域の岬(珠洲岬)をご存知ですか?ここは、富士山や分杭(ぶんくい)峠と並び称される「日本三大パワースポット」の一つであり、地球の気が集まる場所として知られています。

この記事では、そんな聖域の岬の地下に広がる神秘的な絶景「青の洞窟」の魅力に迫ります。なぜこの地がパワースポットと呼ばれるのか、青く輝く洞窟の楽しみ方をご紹介します。

能登観光を計画している方、特別なパワーを感じたい方は必見です。この地を訪れ、心と体をリフレッシュしませんか?

2024年4月27日再開!

2024年1月1日の能登半島地震で被災し、隆起により、景観は大きく変わってしまいましたが、新たな景観を楽しんでいただければと思います。

青く輝く理由とは?洞窟内部の様子を徹底レポート

青の洞窟への入り口

赤いトンネル(地下遊歩道)は神社の鳥居のような色合いで、ここから別世界の入り口ですと言わんばかりの雰囲気があります。

奥にぼうっと見える青い灯りが、ずっと見てると吸い込まれそうな神秘性を演出していました。

波の音とスポットライトの幻想的な共演

トンネル内部は照明(ブルーライト)でライトアップされており、幻想的な空間が広がっています。

照明と水の反射でとても幻想的な映え写真が撮れます。

昔話の伝説にあった法道(ほうどう)仙人も、ここで瞑想などの修行をしたのでしょうか。

たまたま人が少ない時間帯だったこともあり、洞窟内は静かでした。風と波の音だけが、その空間に響いていました。

蝋燭は100円で灯すことができ、その代金は設置された金のポストへ投入する形式でした。洞窟の壁には、仏陀(仏様)の顔のような彫刻が静かに残されていました。

聖域の波に揉まれたパワーストーン

青の洞窟内の波打ち際には白い石がたくさんあります。

波に揉まれて、石の角がなくなり、綺麗な丸い形になっています。

これは一人一つであればお土産として持って帰ってよいそうです。

おそらく聖域の力や海の力によって浄化されている石という意味合いなのでしょう。

一つ手にとってみると波に濡れていて、ひんやりしていました。

非現実感があり、リラックスできる空間

青色は、涼しさや安息をイメージする色とされ、 興奮を抑え、気持ちを落ち着かせ、集中力を高める効果があるとされています。

精神的ストレスを受けた人が室内で青い光を浴びながら横たわっていると、リラックスした状態に戻るのが早くなるという実験結果もあるようです。

青の洞窟の空間では、それに加えさざ波などの自然の音も聞こえてきます。

青い光と自然光のバランス、水の音と風や海の音、洞窟の空間の薄暗さなどを上手く活用して作られている癒やしのパワースポットなんだなと感じました。

都会の喧騒やストレスフルな日常から離れて青の洞窟内でぼーっとしてみるのも、いいのかもしれません。

洞窟へ行くには?

聖域の岬 自然環境保護センターがありますので、こちらの施設で入場券を購入します。

この入場券でメインスポットである青の洞窟、空中展望台、聖域の岬の見学もすべて含まれた金額となっています。

チケットをお受け取りになりましたら、あとは施設内の案内表示に従って進んでください。絶景の空中展望台などを経由し、最終目的地である青の洞窟へ向かう遊歩道へと進むことになります。

聖域の岬の坂を下って

空中展望台や聖域の岬を巡ったあとは、そのままやぶ椿の遊歩道を抜け絶景の遊歩道へ進んでいきましょう。

その後、青の洞窟と書かれた案内標識に従い、崖下の海へ向かう遊歩道(坂道)を下ります。

この遊歩道はよく整備されていますが、急な坂道であり、また手すりもないので足元に気をつけてください。

歩きやすい靴でいかれることをおすすめします。

小さな入江が絶景

坂を下りきると小さな入江があり、そこからの景色がとても美しいです。ここもまた絶景フォトスポットだと思います。

ここを過ぎると、赤いトンネル見えてきます。ここが青の洞窟の入口です。

日本三大パワースポットとは

静岡県の富士山、

長野県の分杭峠、

石川県の珠洲岬

と言われています。富士山と名を連ねていると思うと、すごい場所なんだなと期待が高まります。

珠洲岬がパワースポットと呼ばれるようになった謂われ

能登はインドの聖地だったという説があります。

伝説によると、はるか昔天竺(今のインド)から来た法道仙人が、天に登るための修行をしながらこの岬に住んでいたそうです。

養老元年(西暦717年)垂仁天皇の皇子である大玉彦忍代別尊(おおたらしひこおしろわけのみこと)が言葉を発せられないでいることを知り、この病を法道仙人が仙法で治してあげたという事で、法道仙人は一気に有名人になりました。

仙人はその後この岬で習得した強靭なウルトラパワーで無事天へと登っていくことができたと伝えられています。

この、法道仙人の伝説が、天へ登る→能く登る→能登というように能登の語源となったとのことです。

聖域の岬は、呼ばれし者だけが強靭なパワーを授かれる神秘の岬、青の洞窟は法道仙人が天へ登る為のパワーを習得した場所と伝えられています。

※聖域の岬リーフレットより一部引用

空中展望台からの眺め

入場料1500円支払ってゲートから中へ入ると青の洞窟だけでなく、空中展望台と金剛崎もセットで見ることができます。

空中展望台や金剛崎についてはこちらの記事を併せてご覧ください。

お立ち寄りスポット 近くにある「ランプの宿」

※能登半島地震後、ランプの宿は、再開の見通しは立っていないそうです。

青の洞窟がある聖域の岬に位置する宿、ランプの宿は約450年前から続く温泉宿です。

入江ぎりぎりに建物が建っていたこともあり、かつては電気が通じておらず、ランプの灯りで過ごすことのできる宿として名を馳せていたようです。

現在はラグジュアリーで趣のある雰囲気の旅館として国内外問わずの人気ですぐに予約が埋まってしまうという高級旅館です。

一度は宿泊してみたいものです。

今は道もできて自動車で向かうことができますが昔は船じゃないと入っていけなかったそうです。

このランプの宿敷地内で汲み出される聖域の水は百年水と呼ばれ100年経っても腐らないというから驚きです。

百年水についてはテレビで見たことある人もいらっしゃるかも知れませんね。

そんな不思議がいっぱいな、最果てのパワースポットへ今回は行って来ました。

聖域の岬は今後も注目のパワースポット

今は入ることができないみかづきヶ浜(現、恋人ヶ浜)の2012年ごろの冬の写真がありました。

今は中に入ることができませんでしたが、いい雰囲気の場所でした。

機会に恵まれ3年間隔くらいの頻度でこの場所に来ているのですが、訪れる度に進化していて毎回驚いています。

現在と違い、10年以上前は空中展望台のみで、岬の先端もそのままの状態でした。

今のように柵も石畳も敷かれておらず、箒のようになった木と林があるだけで、まだ何もありませんでした。

青の洞窟への道もなく、まだ足を踏み入れることができませんでした。

岬に手を加えることに関して賛否両論あるのではないかと感じますが、人の手を加えて美しく整え、人を集めて盛り立ててあるのでもともとのパワースポットにさらにより良い気が流れてきているのだと思います。

大きな神社の気が整っているのも人の手が加えてあったり、参拝者の目があるからこそです。

青の洞窟も施設の維持費などを考えると1500円は妥当な金額だと思いました。

パワースポットへのお布施と考えるといいのかなと感じました。

青の洞窟はこれからも進化していくであろう今後も注目のスポットだと思います。

青の洞窟の基本情報

住所:石川県珠洲市三崎町寺家10−13

TEL:090-7087-8800

入場料(空中展望台とセット)

大人1500円

小学生以下200円

※空中展望台入り口ゲートの入り口でのお支払いになります。

無料駐車場有り

営業時間:10時〜16時30分

定休日:火曜日

※営業時間及び定休日に関する詳細については、「聖域の岬空中展望台・青の洞窟」のInstagramをご確認ください。

この記事を書いた人、北谷彩織

 

 

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