のとルネアンバサダー、北山里江です。
志賀町増穂浦海岸では「イルミネーションときめき桜貝廊」を、7月29日から10月31日まで開催しています。
その会場で、特別企画として「幸せの奉納絵馬」をかけるモニュメントが設置されていますのでご紹介したいと思います。
イルミネーション ときめき桜貝廊
「海辺を彩る感動のイルミネーション ときめき桜貝廊」
開催期間:2023年7月29日~10月31日
会場:世界一長いベンチ・道の駅とぎ海街道周辺
道の駅とぎ海街道の駐車場から、世界一長いベンチへ上がる階段の右側に「ときめき桜貝廊」のモニュメントがあります。その反対の左側には説明の案内板があります。
イルミネーションの輝く色の説明として「増穂浦海岸に打ち寄せられる、幸せを呼ぶ貝「さくら貝」のさくらピンクと、海をイメージした里浜ブルーが輝きます。」と書かれていました。
イルミネーションは、日が沈んでから4時間ほど点灯しているそうですよ。
世界一長いベンチについてはこちら↓↓
幸せの奉納絵馬
「イルミネーションときめき桜貝廊2023」の特別企画として、幸せの奉納絵馬を開催されています。
「きっと叶う 幸せの願いを込めて」ということで、幸せの奉納絵馬を、イルミネーション会場に設置されたハートのモニュメントに吊り下げられるようになっています。
「二枚つながったさくら貝を見つけると幸せになれる・・・」そんな伝説が伝わる貝寄せの名所。
「増穂浦海岸」より、恋に効く可愛らしい奉納絵馬。
奉納絵馬に、願い事を書いてモニュメントにかけてみませんか?
私も早速、絵馬に願い事を書いて吊り下げてきましたよ!
奉納絵馬を掛けるモニュメントの設置期間は、ときめき桜貝廊が終了する10月31日までです。
その後絵馬は、冨木八幡神社にて祈願のご祈祷が行われます。皆様の願い事がかない幸せが訪れますように!
奉納絵馬を販売している場所は?
道の駅とぎ海街道、シーサイドヴィラ渤海、いさりび菊や、エビス屋、焼肉 花よし、てらおか風舎、ブラッスリータカヤマ、ファミリーマート富来店、能登リゾートエリア増穂浦の9カ所です。
絵馬は、1枚700円(税込)です。
道の駅とぎ海街道では、レジのすぐ前のわかりやすい場所に置かれていて、マジックも借りることができます。
開封すると、こんな感じです。
絵馬のハートの形の部分は、切り取ることができストラップにできます。お土産として持ち帰ることができるのもいいですね。ハートの部分の紐は「海」、ピンクの紐は「さくら貝」をイメージしているそうです。ビー玉は、海洋ゴミとペットボトルのキャップを粉砕したものからできているそうです。ハートの部分のイラストは、志賀町の公式キャラクターの「西能登あかりちゃん」です。日本最古といわれる木造灯台「旧福浦灯台」をモチーフにしていますよ。
旧福浦灯台についてはこちら↓↓
こんな感じにカバンに付けてみましたよ。可愛いですね。
道の駅とぎ海街道についてはこちら↓↓
ときめき桜貝廊の会場はどうなっているの?
今回は、日中に世界一長いベンチを訪問したので、ときめき桜貝廊の日中の会場の様子を撮影してきました。
ときめき桜貝廊の看板の横にある階段を上がったところに世界一長いベンチがあり、そちらがイルミネーション会場となります。
順路とある方へ歩いて行くと、会場の案内板がありました。
案内板の前を通り過ぎて歩いて行くと、会場全体を見渡すこのできる見晴らし台があります。
見晴らし台の正面は、ハートのイルミネーションフォトスポットになっています。日が暮れたら是非会場にきて素敵な写真を撮影してみてくださいね。
世界一長いベンチの周辺には、1万5000個のLED照明「ペットボタル」が設置されています。
世界一長いベンチから見た日本海です。この日も海の色がとても綺麗でした。
こちらは、西能登あかりちゃんとハートがきらめきます。「ハートには4色のペットボタル(さくらピンク、里浜ブルー、夕日オレンジ、新緑のグリーン)が、15分間隔で変わります。」と、説明が書かれていました。
次回は、イルミネーションが点灯している時間に訪れたいと思います。
ときめき桜貝廊の期間中 フォトコンテストを開催
「ときめき桜貝廊」Instagram公式アカウントをフォローして、「#ときめき桜貝廊2023」をつけて投稿しよう!
審査により志賀町の特産品があたるキャンペーンをされていますよ。
美味しいものをゲットできるかもしれませんよ。皆さん応募してみてね。
【ときめき桜貝廊、幸せの奉納絵馬 会場】
住所:石川県羽咋郡志賀町富来領家町
絵馬に関するお問合せ:志賀町観光協会 石川県羽咋郡志賀町相神イの3番地
TEL:0767-42-0355