2品目 牡蛎のすき焼き
牡蛎で鍋といえば、土手鍋と思いますが、今回教えていただいたのはすき焼きでした。これは、ほとんど地元民の参加者の誰も食べたことのなかったレシピでした。しかも具材が牡蛎とネギだけでも美味しいというからお手軽です。
①鍋に牡蛎、ネギを入れます。色取りで人参も少し。
②割り下を入れ、ふたをして煮ます。
③湯気が出てきて、5分ほど煮れば出来上がりです。
④卵につけて食べます。
3品目 牡蛎のアヒージョ
これまた、食べたことのないレシピでしたが、驚きの簡単さ!
①一人用の土鍋に、牡蛎を15個ほど入れます。
②塩を小さじ1、オリーブオイルを大さじ4、にんにくを2個ほど潰して入れます。
(チューブのニンニクでも大丈夫です。)
③蓋をして火にかけ、蓋の横から湯気が出てきて3分ほど蒸し煮します。
4品目 牡蛎のバターポン酢炒め
またまた、聞いたことのないレシピ。県外の皆様にご紹介するつもりが、地元民も知らないレシピばかりで勉強になりました。
①ねぎを斜めに切ります。
②牡蛎をキッチンペーパーに乗せて、水気を取ります。
③②の牡蛎に塩・胡椒を適量し、小麦粉をまぶします。
④フライパンを温め、バターを入れ溶かします。そこにネギ、③の牡蛎を入れます。
⑤牡蛎の両面をこんがりと焼きます。
⑥牡蛎が焼けたら、ポン酢を適量入れ、出来上がりです。
試食スタート♪
殻付き牡蛎のレンジでチン!
とても簡単なうえに、身は“プリップリッ”で、牡蛎本来の味がします。
牡蛎の旨みとコクがいっぱいですので、海水の塩味だけで充分です。
何もつけなくても大丈夫です。
何個でも食べられちゃいますよ。
牡蛎ご飯
牡蛎の旨みがごはんに浸み込みとても美味しいです。
普通、お店で食べる牡蛎ご飯は、形が崩れたカキなどを使うことが多いらしいのですが、今回は丸々プリプリのカキを使いましたので、牡蛎が縮んでおらず、食べ応えもあり、牡蛎自体のおいしさもしっかり味わえました。
牡蛎のすき焼き
お店の賄で作っているそうです。
牡蛎をすき焼きにするのは、アンバサダー全員が衝撃をうけていました。
すき焼きのたれが浸み込んだ牡蛎を卵に付けて食べましたが、お肉にも負けない美味しさです。
牡蛎のアヒージョ
ニンニクとオリーブオイルによって、牡蛎の味が際立っています。
あっという間に洋風料理に大変身です。
白ワインでも日本酒でもどちらにも最高に合うと思います。
牡蛎のバターポン酢炒め
小麦粉を付けてこんがりと焼いた牡蛎は、バターによりコクがまし、ポン酢の味わいでさっぱりといただけます。
今回教えて頂いたお料理は、とても簡単で美味しくできるものばかりです。
どのお料理も、牡蛎を身近で感じている“のとルネアンバサダー”でさえも、こんなに簡単にできる色々な調理方があるんだなぁと痛感しました。
本当に美味しかったです!!
使った牡蛎の量
今回は、半斗缶の殻つき牡蛎を1缶と、1キロのむき身を2袋使いました。
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これで8~10名、いろいろな牡蛎料理が楽しめるかと思います。
是非、ご自宅でお取り寄せして挑戦してみてくださいね。
動画でご紹介