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旧・押水町の名前の由来となった弘法大師伝説が残る「押しの泉」【宝達志水町】
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のとルネアンバサダー、観光担当のっちです。

長細い石川県の真ん中に位置し、能登の入口にあたる宝達志水町(ほうだつしみずちょう)。

以前は志雄町(しおまち)、押水町(おしみずまち)でした。

二つの町が合併して宝達志水町となりました。

今回は今は無き町名である押水町についての記事です。

旧・押水町の名前の語源

宝達志水町の紺屋町。

住宅街の中を走らせると「押の水」という看板があります。

さらに閑静な住宅の間を抜けていくと・・

ありました。

一見、井戸のような作りです。しっかり手入れが入った場所です。

弘法大師伝説のある押の水

説明板にはこう書かれていました。

旧・押水町 町名由来の地 名称 押しの泉

能登名跡志曰く(能登誌より)

寶達山の続きを、押水大海の庄・中ノ庄・北ノ庄の三ケ庄に村々多し凡そ村数四十余村ありて是を押水三郷と言えり。

紺屋町村というに、昔弘法大師にあたえられし水と言えり。

大師杖にて岩を押されたれば水出でしより、押水の井と言えり是に仍って押水の名有り。

以上が説明板にあったものです。

言い伝えによりますと、弘法大師がこの地を訪れた際に水を求め、地面(岩とも)を杖で押すと、そこから水が湧いて出てきたと。

その水はとても美味しいお水だったとのこと。

このお話がもとで、この地の町名が「押水町」となったそうです。

町名の由来となる伝説なのですね。

湧き出ている?押の水

近づいて見ますと、すごく綺麗な透き通った水があります。

町民の方にお聞きしますと、以前はもっと水が湧き出ていたのですが、今は止まってしまったのでは、と言っていました。

しかし、よーく見ると、微かに水が動いています。

まだ少し湧いているのでしょうか?

なので、水はよどんでおらず、こんなに透き通っているのではないかと思いました。

今回は町名の由来のある場所に来ることができました。

またひとつ面白いことを知ることができました♪

【押の泉 詳細】
所在地 宝達志水町紺屋町ホ66-2

 

 


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