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御陣乗太鼓発祥の地を表す石碑が建つ「寄り道パーキング名舟」【輪島市】
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のとルネアンバサダー、観光担当のっちです!
一度聞いたらその迫力を忘れることができません!
御陣乗太鼓発祥の地であるパーキングをご紹介します。

上杉謙信を退散させた「御陣乗太鼓」

輪島市の白米千枚田から国道249号線を珠洲に向かって走ること約4分、左手に「寄り道パーキング名舟」の看板と御陣乗太鼓発祥の地を示す石碑が見えてきます。
ここが上杉謙信を退散させたといわれる「名舟町」です。

日本海を背に石碑は建っています

石碑には、御陣乗太鼓の由来が書かれているので紹介します。
「御陣乗太鼓の由来」
 天正四年、越後の上杉謙信は七尾城を攻略しその余勢をかって奥能登平定へと駒を進めた。
当時名舟村は舳倉島、七ツ島を有し山海の宝庫であったが、迫り来る百戦錬磨の上杉勢を前にし農民漁民の集まりでは勝敗はあきらか。
しかし郷土愛の一念から古老の指示に従い、木の皮で面を作り海草を髪として夜陰に乗じ太鼓を打ち鳴らし夜襲をかけた。
これを見た上杉勢は奇怪な様に物の怪か神の化身かと驚き惑い余儀なく退散したと伝える。
これは氏神(奥津比咩)の加護によるものとし、以来、名舟大祭には神輿の先供として現在に至る。
この碑石は当時の山城、名舟城(赤城)の門石である。

石碑うしろの海側に鳥居が建っています

 
石碑に書かれている名舟大祭は、7月31日夜から8月1日に行われるそうです。
名舟大祭は、神輿とキリコで町内を練り歩いたあと、神輿を船にのせ、この鳥居まで送り、御陣乗太鼓を奉納するという祭りです。
名舟から約50キロの沖合にある舳倉島の奥津比咩神社御神霊をお迎えして行う例祭だそうです。
私が訪れた日は天気が良く、青い空と穏やかな青色の日本海をバックに建つ石碑と鳥居がとても美しく感じました。

鳥居の向かい側に奥津比咩神社があります

石碑の道路を挟んだ向かい側に御陣乗太鼓の野外ステージと広場がありました。
その壁に御陣乗太鼓の魅力を広く知ってもらえることを願って作成された陶壁画が書かれています。
そしてその左横に奥津比咩神社が建っていました。
大祭では、キリコがこの急な崖に張り付くように立っている奥津比咩神社の参道を上がるそうです。
その様を一度見に来たいものです。

石碑を少し過ぎると「名舟港」があります

ここ名舟港では、釣りを楽しむことができるようです。足場がよいのでファミリーで楽しむのにおすすめだそうです。
ここ「寄り道パーキング名舟」は、輪島から珠洲への観光には必ず通る場所です。
能登半島を一周する旅の途中、一息ついて景観を楽しんでいただくのにちょうど良いところだと思います。
(トイレはありませんのでご注意ください。)
【寄り道パーキング名舟 詳細】
所在地: 輪島市名舟町 
駐車場: あり


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