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北陸三十三番観音霊場 第二十一番 慶王山長楽寺【中能登町】
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至のとルネスペシャルアンバサダー、山崎至です。中能登町の長楽寺に行ってきました。

安楽寺から長楽寺へ

慶王山長楽寺は、元は安楽寺と称し、七尾城主畠山氏の祈願所として栄えていましたが、上杉謙信との戦により焼失してしまいました。

のちに、加賀前田藩の与力長家の姫君の眼病平癒を成就したことで寺領を寄進され、寺号に長家の「長」の字を入れて長楽寺として再興されたそうです。

しかしながら、2016年二月の火災で本堂を焼失してしまい、その際仏像、仏具など多くの貴重な品も失われたそうです。現在は仮本堂「らくあん」でお勤めされているようですが、一日も早い復興をお祈りします。

 

移築された山門

中能登町指定文化財である山門は、元石動山にあった仁王門を1879年に移築したものとされ、建てられたのは1826年と推定されます。

三間一戸の八脚門で、屋根は入母屋造り桟瓦葺き、両脇に仁王像が置かれています。

 

山門前の赤い帽子と涎掛けに、マスクまでして、本物のほうきを持った、やけにリアルな目鼻立ちのお地蔵さんが目を引きますが、門をくぐるとよく見るかわいらしい感じのお地蔵さんがたくさんいました。こちらはみなさん、華やかな涎掛けをしていました。

仮本堂「らくあん」 

元の本堂があった場所は、広く空いたままになっていました。

いろいろな見どころがありました!

ぐるっと一回りすると、ところどころにいろいろな見どころがありました。

こちらは弘法大師の像です。

平成3年の台風で倒れたものの、見事蘇生した樹齢数百年の垂柳(すいりゅう)

芭蕉翁塚

鐘楼

昇龍瑞法松

開運橋

奥に細く滝のように水が流れているのが見えるでしょうか?

こちらは鏡文字の石碑?

この階段を上ると奥の院があります。

立派な紅葉の木がたくさんありました。まだ時期が早かったのでしょうか?これが紅葉したらさぞかし美しいだろうと思いました。

お困りごとのご相談

長楽寺さんでは、檀家さんでなくても、葬儀、祈祷、仏事、永代供養の相談に乗ってくださるそうです。

宗派を問わずお願いできることもあるようです。

【「慶王山 長楽寺」施設詳細】

住所  :石川県鹿島郡中能登町能登部下106甲2
電話番号: 050-1860-1786


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