和倉温泉ランチならここ!「海よ友よ」本格讃岐うどん実食レポ|七尾市

七尾市和倉で、本格派の讃岐うどんが楽しめると評判の「海よ友よ」。
店主が本場・香川でその味に惚れ込み、香川県産小麦さぬきの夢100%の麺を産地直送で仕入れるなど、一杯のうどんに注ぐ情熱は並大抵ではありません。

昭和の大俳優・森繁久彌氏との深いゆかりを感じさせる、どこか懐かしく温かな店内の雰囲気も大きな魅力。メニュー情報とともに、和倉温泉でのランチに外せない一軒をご紹介します。

心温まるおもてなしが迎える、和倉のうどん店

能越自動車道和倉ICを降り、和倉温泉街へ向かって真っすぐ車を走らせると、左手に趣のある大きな暖簾(のれん)が見えてきます。ここが、本場・讃岐の味を楽しめる海よ友よです。

駐車場も完備で安心

お車でお越しの方は、店舗前はもちろん、お隣のお茶屋さんの前も駐車場として利用可能です。温泉街への入り口という好立地ながら、駐車スペースもしっかり確保されているのは、ドライブ観光派にとって嬉しいポイントですね。

入った瞬間に感じる、北陸ならではの「優しさ」

一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが『雨に濡れた方は、ご自由にタオルをお使いください』という案内と、きれいに用意されたタオル。

弁当忘れても傘忘れるなと言われるほど雨や雪が多い北陸。そんな天候の中でも、訪れる人を温かく迎え入れたいという店主の細やかな気配りに、食べる前から心がホッと解きほぐされます。

 

 

お一人様からご家族連れまで、心地よく過ごせる広々空間

暖簾をくぐると、店内は木の温もりに包まれた、どこか懐かしく開放的な空間が広がっています。

まず入口近くには、お一人様やカップルの方がサッと立ち寄りやすい広めのカウンター席があり、気兼ねなく食事を楽しめる雰囲気です。さらに奥へ進むと、ご友人同士やグループでの利用にぴったりな、ゆったりと座れる4人掛けのテーブル席が2卓用意されています。

また、店舗の右奥には広々としたお座敷(座卓3つ)を完備。和倉温泉の観光帰りに、ご家族や団体様で足を伸ばしてリラックスするのに最適なスペースとなっています。

小さいお子様や、正座が苦手な方にもお使いいただきやすいように、専用の椅子などが置かれています。

昭和の大俳優・森繁久彌氏が愛した、歴史と情緒が宿る空間

美味しいおうどんを待つ間、ぜひ店内の壁に目を向けてみてください。そこには、昭和を代表する名優・森繁久彌氏による貴重な絵画の数々が、大切に飾られています。

実は、店主は森繁氏と深い親交があり、これらはすべて森繁氏本人から直接贈られたものなのだそう。店内に飾られたお二人の笑顔の写真は、その温かな交流の歴史を物語っています。

さらに、そのご縁は広がり、時代劇の名優として知られる加藤剛氏や、櫻木健一氏といった名だたる俳優たちの作品も多数展示されています。

うどんの香りに包まれながら、名俳優たちが愛した芸術に触れる時間は、まさに大人に許された贅沢なひととき。歴史や文化がお好きな方にとって、ここはただの食事処を超えた、小さな美術館のような特別な場所になるはずです。

香川県産小麦「さぬきの夢」100%へのこだわりと、誕生秘話

海よ友よの本格的な味わいの背景には、代表・田尻さんの並々ならぬ情熱があります。

ある日突然、「本場の讃岐うどん店をやりたい!」と思い立った田尻さん。その突然の決意に、ご家族も大変驚かれたそうですが、田尻さんの意志は揺らぎませんでした。自ら本場・香川県へ何度も足を運び、数え切れないほどのうどん店を食べ歩く修行の日々。納得のいく味を追い求めた末に、ようやく辿り着いたのが現在の極上の麺でした。

うどん職人の夢をのせた小麦「さぬきの夢」

麺に使用されているのは、香川県産の小麦さぬきの夢100%。実はこの小麦、讃岐産の小麦で、理想の讃岐うどんを作りたいという現地の職人たちの長年の夢を結集して開発された、特別な品種なのです。

海よ友よでは、この希少な麺を本場からダイレクトに産地直送。 こだわり抜いたからこそ実現できた、本場さながらの透き通るような色、独特のコシ、豊かな風味、そして芳醇な香り。そのすべてを、ここ和倉の地で心ゆくまで堪能することができます。

海よ友よ メニュー一覧 (2026年3月現在の価格です)

海よ友よの自慢は、なんといってもその豊富なメニューバリエーションです。

おうどんだけでは物足りない方には、豪華なセットメニューがおすすめです。
丼物も、単品(味噌汁付)はもちろん、プラス150円で半うどん付きのセットに変更可能。うどんの量を普通サイズにアップしたり、ごはんを大盛りにしたりと、お腹の空き具合に合わせて自由にカスタマイズできるのも、このお店が愛される理由の一つです。

サイドメニューには、パクっと食べられるいなり寿司や、梅・昆布のおにぎり4種類から選べる細巻き

 ぬくい(温かい)讃岐うどん

  • ぶっかけ温天おろし:1,550円

  • ぶっかけ温トリ天おろし:1,450円

  • ぶっかけ:600円

  • ぶっかけトロロ:700円

  • ぶっかけ玉玉(生卵・あげ玉):750円

  • ぶっかけ温玉:700円

  • 【新】山海ネバトロ腸活うどん:1,100円

    • (アカモク・とろろ・オクラ・きのこ・納豆)

  • 天ぷらうどん:1,050円

  • 【新】世界のスギヨちくわ天うどん:1,300円

  • 【新】カルボナーラうどん:1,300円

  • 【新】明太バターうどん:1,300円

  • 【新】肉味噌うどん(〆のライス付):1,300円

  • 【新】こうばし焼うどん:1,300円

  • かすうどん:1,050円

    • (カリカリに揚げたホルモン入り)

  • 肉うどん:1,050円

  • カレーうどん:1,100円

【3月末までの期間限定】

  • 桶うどん:700円

  • 桶天うどん:1,550円

  • なべ焼きうどん:1,200円

ちびたい(冷たい)讃岐うどん

  • ぶっかけ冷天おろし:1,550円

  • ぶっかけ冷トリ天おろし:1,450円

  • ぶっかけ:600円

  • ぶっかけトロロ:700円

  • ぶっかけ玉玉(生卵・あげ玉):750円

  • ぶっかけ温玉:700円

  • 【新】山海ネバトロ腸活うどん:1,100円

 ごはん物・定食

【定食】(主菜・副菜4種・ごはん200g・うどん普通サイズ・漬物付)

  • 天ぷら定食:1,700円

  • トリ天定食:1,400円

  • イカ天定食:1,400円

  • 豚カツ定食:1,400円

  • 唐揚げ定食:1,400円

    ※定食ごはん大盛(300g)は+100円

【丼物・セット】(単品は味噌汁付/セットは半うどん付)

  • 天丼:単品 1,400円 / セット 1,550円

  • カツ丼:単品 1,100円 / セット 1,250円

  • 親子丼:単品 1,000円 / セット 1,150円

  • 唐揚丼:単品 1,000円 / セット 1,150円

  • イカ天丼:単品 1,000円 / セット 1,150円

  • トリ天丼:単品 1,000円 / セット 1,150円

  • カレー丼:単品 1,050円 / セット 1,200円(※味噌汁なし)

  • カツカレー丼:単品 1,450円 / セット 1,600円(※味噌汁なし)

軽食・オプション

  • 細巻き 1本:250円(かっぱ・なっとう・梅・かんぴょう)

  • いなり寿司(3個):250円

  • おにぎり(2個 昆布と梅):300円

  • 〆のライス(100g):100円

  • うどんの大盛(倍量500g):+220円

  • セットの半うどんを普通サイズに変更:+150円

実食レポ:うどん派も丼もの派も満足できる

数あるメニューの中から、まずいただいたのはぶっかけ玉玉(たまたま)うどんです。

運ばれてきてまず驚いたのが、自分ですりおろすスタイルのいりごまが添えられていること。小さなすり鉢でゴマをすると、あたり一面に香ばしく、芳醇な香りがふわっと広がります。この自分でするひと手間が、これから始まる食事への期待感をさらに高めてくれます。

黄金色の生卵と、サクサクのあげ玉(天かす)がたっぷりのった一杯に、このすりたての香ばしいゴマをたっぷりと。

麺は、ツヤツヤと輝き、箸で持ち上げるとその弾力が伝わってきます。一口啜れば、喉ごしの良さとともに、小麦の甘みとゴマの香りが口いっぱいに広がり、まさに至福の味わいです。

 

ぶっかけ温玉うどん
シンプルだからこそ、店主がこだわり抜いた麺のコシ、そして喉ごしをダイレクトに堪能できる一杯。プルプルの温玉に箸を入れ、とろりと溢れ出す濃厚な黄身を麺に絡めて啜れば、小麦の甘みと玉子のコクが口いっぱいに広がります。

いなり寿司セットにして贅沢に。 ひと口頬張ると、丁寧に炊き上げられたお揚げから、じゅわっと甘いお出汁が溢れ出します。この優しい甘さが、キリッとしたぶっかけのお出汁と最高の相性。この黄金コンビは、お腹も心も満たしてくれる、まさに間違いのない選択です。


親子丼とぶっかけうどん
のセットにしました。

丼には、ホッとする味わいのお味噌汁と香の物(漬物)も付いてくるという、至れり尽くせりの内容です。

特に親子丼は、中を覗くと大きめにカットされた鶏肉がゴロゴロと贅沢に入っています。 弾力のあるお肉に、ふわとろの卵が絡まり、お出汁の旨みが染みたごはんと一緒に頬張れば、もうお箸が止まりません!
このダブル主役のセットなら、どんなに空腹の時でも、心ゆくまでお腹を満たしてくれること間違いなしです。

夏に訪問した時の実食レポ (2023年8月訪問時の内容)

のとルネアンバサダーのくみこです。

今回は、夏休み真っ只中の小学生と大人2人の計3名でお邪魔してきました。
店内に入ってメニューを開くと、どれも魅力的なラインナップばかり。思わず「どれにしよう…」と、みんなで嬉しい悩みに浸ってしまいました。

この時期特に注目したいのが、期間限定の冷製メニューです!

とても暑い日でしたので、ぶっかけとろろうどんを注文しました。

ひと口食べて驚いたのが、お出汁の力強さ!
おつゆにお出汁の旨味がぎゅっと凝縮されていて、本当に美味しいんです。とろろと混ぜ合わせても決して味がぼやけることなく、最後までしっかりとしたコクを楽しみながら、美味しくいただくことができました。

さらに、自分ですり鉢を使ってゴマをシュリシュリ……♪
この自分でするひと手間が、待ち時間を楽しいイベントに変えてくれます。すりたての香ばしい香りが加わると、お出汁の旨味がさらに引き立ちます。

こちらはかつ丼です。うどん屋さんのかつ丼って美味しいですよね。

テーブルに届いてまずびっくりしたのは、そのボリューム!「えっ、こんなに!?」と思わず声が出てしまうほどの満足感で、まさに嬉しい誤算でした。

一口食べると、お出汁の旨みがじゅわ〜っと口いっぱいに広がります。さすがうどん屋さん、お出汁の効き方が格別です♪ さらに驚いたのが、カツの食感。かつ丼といえば衣がしっとりしているものが多いですが、こちらは大きなカツのサクサク感がしっかり残っているんです!

そこにとろっとろの卵が絶妙に絡まって、もうお箸が止まりません。

ガッツリ食べたい方も、お出汁の味を重視したい方も、どちらも大満足間違いなし!今日は丼ものの気分♪という日は、ぜひこの厚切りサクサクのかつ丼を頬張ってみてくださいね^^

私は今回、贅沢に能登ふぐ天丼をオーダーしました。

丼の上には、主役の能登ふぐの天ぷらがドーンとのっているほか、なす、きのこ、ししとうといったお野菜の天ぷらもたっぷりで、見た目からしてとっても豪華!

自分でおつゆをかけていただくスタイル。
食べる直前におつゆを回しかけるので、天ぷらのサクサクッとした最高の食感を、最後までしっかり楽しめるのが嬉しいポイントです^^
お好みの味の濃さに調整できるのも、自分好みにカスタマイズできて楽しいですよね♪

メインの能登ふぐは、ひと口噛むとぷりっとした弾力がたまりません!
ふぐ本来の淡泊で上品な甘みが、カラッと揚がった衣の中でギュッと引き立っていて、もう最高に美味しい……。

おうどん屋さん自慢のお出汁が効いたおつゆとの相性も抜群で、能登の恵みを存分に感じられる、とっても贅沢な一杯でした。

以前は、夜営業でうどん居酒屋として楽しめました

※現在はランチのみの営業ですが、かつての活気ある夜の様子をご紹介します。

のとルネスペシャルアンバサダー、山崎至です。

夜には、昼間のメニューにプラスして、海鮮も楽しめる居酒屋として営業されていると聞いて気になっていましたが、2023年1月、お伺いしてきました!

 

 

一品料理メニュー

一品料理から、ネバとろ四種、出汁巻き玉子を注文しました。

玉子を切る木製のナイフが何ともおしゃれで、こだわりが感じられました。

寒い時の鍋焼きうどん、最高ですね。火が付いたままのアツアツで出てきました。
えび天は別添えで出てきますので、好みのタイミングでお鍋に入れられるのが嬉しいですね。

イカ天丼のイカが、ものすごく柔らかくて、美味しかったです。

シンプルなおろしでいただくと、麺とダシの美味しさが純粋に楽しめます。

ランチタイムのお会計時に使える割引チケットを配布されていました。

居酒屋としても楽しめるし、また、お子様連れで普通にお食事処としても使えるので、ぜひ一度訪れてみてください!

店舗詳細

住所: 石川県七尾市和倉町ひばり3-57

営業時間: 11:00~14:30

定休日: 日曜日 ※臨時休業の場合あり。

電話: 0767-62-0500

 


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