のとルネアンバサダー、のっちです。
七尾駅から徒歩10分。
能登食祭市場から徒歩3分の利便性の良い場所に、新しくコワーキングスペースができました。
時間を気にせずに利用でき、リラックスルームもある自由なスペースBANIHOUSE(バンイハウス)さんをご紹介します。
Contents
BANIHOUSE、その読み方は?!
BANIHOUSE、そのままローマ字読みですと「バニハウス・・」と読んでしまいますが、実は
バンイ ハウス と読むのですよ。
七尾には老舗料亭「番伊(バンイ)」があります。
その番伊さんがされている施設ですので、バンイハウス、なのです。
七尾市民にはなじみのある料亭番伊さん。その場所に2022年4月にBANIHOUSEがオープンしました。
BANIHOUSE 利用方法
入口から入ってすぐに検温と消毒キットがあります。
その奥にフロントがありますよ。
フロントで受付をすませます。
料金は前払い制、1日(9時~17時)出入り自由で550円というお安さ!!
料金を支払ってレシートを受け取り、あとは自由にスペースを使うことができます。
会話、飲食可能のオープンスペース
入口すぐそば、フロントもあるスペースはオープンル-ムとなっており、一人ひとりの席が広くとられたテーブルが設置してあります。
オープンルームですので会話は可能で、ちょっとした打ち合わせや友達同士の勉強などにも使用できます。
持ち込んだ飲食も可能ですよ。
コワーキングスペースに最適ですね。
Wi-Fiフリー、コンセント完備
施設内はWi-Fiフリーです。
全席にコンセントがついていますので、パソコン、通信機器等のバッテリーを気にせずに安心して使用することができます。
集中できるワークスペース
オープンスペースから奥にすすむと、ワークルームがあります。
ワークルームは、1席1席仕切られており、こちらでは静かに作業したい方にオススメです。
こちらも、持ち込みの飲食可能です。
ただ、個人的には香りの強い食事は避けた方が良いのかな?と思います。
話題のYogiboが使用できるリラックスルーム
更に奥にすすむと和室があります。
そこは、リラックスルームとなっています。
こちらは、飲食不可のスペースとなっています。
カラフルなクッションがいっぱい!見るからに楽しそうですね。
このクッションはYogiboです。
Yogiboは触れると身体に完全フィットするビーズクッションです。
一度座るとその居心地の良さに驚きますよ。
Yogiboは様々な形があり、こうして組み合わせると背もたれのある贅沢なソファと感じるくらい座り心地のよいクッションとなります。
子連れで利用可能!リラックススーム
リラックスルームですので、友達同士、子供を連れて楽しむこともできるスペースです。
窓の外にはすぐそばの能登食祭市場が見えますよ。
出入り自由ですので、ランチやカフェに出掛けても良いですね。
オムツ交換台があるトイレ
子連れで訪れた方が気になるトイレ事情。
BANIHOUSEさんにはしっかりオムツ台が設置されたトイレがありましたよ。
フロント近くのトイレにありました。
BANIHOUSE 無料ドリンク利用可
オープンスペースにはサーバーがあり、紅茶、コーヒーが用意されています。
自由に使用することができますよ。
BANIHOUSE 利用料金
BANIHOUSEの利用料金を改めてご案内します。
1日(9~17時)550円 全スペース利用可能
時間内であれば出入り自由です。
支払った際のレシートは必ずお持ちくださいね。
駐車場16台可能
街中ですが施設内は16台駐車可能です。
BANIHOUSE近隣の飲食店
出入り自由ですと近隣の飲食店へランチ、カフェへ行くことができます。
徒歩5分以内で行くことができる飲食店を一部ご紹介します。
徒歩3分の能登食祭市場内にはいろいろな飲食店がありますので、こちらのまとめ記事をどうぞ
↓↓↓
BANIHOUSEを実際に利用してみると
オープンスペースで作業をしてみました。
この日は他のお客様が少なかったので、広々と使うことができました。
温かいコーヒーを飲みながらの作業ははかどりましたよ。
少し疲れたらYogiboに座りにいってリラックス。
居心地の良いBANIHOUSEさんです。
【BANIHOUSE(バニハウス) 詳細】
七尾市府中町239番地
0767-53-2214
営業時間:9時~17時
不定休
駐車場:16台可能
利用料金:550円/1日(出入り自由)
飲食可能スペースあり
Wi-Fiフリー
電源あり