石川県輪島漆芸美術館で公開「うるしの あ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.2―」【輪島市】

のとルネアンバサダー、イベント担当るっちです。

輪島塗と漆芸技法の奥深い世界を学べる展示が開催中!

石川県輪島漆芸美術館は6月1日から開館予定!

石川県輪島漆芸美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の為、5月31日まで臨時休館していました。

その石川県輪島漆芸美術館が、6月1日より開館予定です。

石川県輪島漆芸美術館で新しい展示「うるしの あ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.2―」が開催!

輪島の伝統工芸である輪島塗。この輪島塗の基本が学べる石川県輪島漆芸美術館。

石川県輪島漆芸美術館で、新しい展示がスタートします。

今回の展示は「うるしの あ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.2―」です。

こちらは、前回の「うるしの あ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.1―」と趣旨は同じですが、展示作品はほとんど入れ替えており、一新した形でご覧いただけます。

その為、「うるしの あ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.1―」を鑑賞された方でも楽しく観覧できますよ。

「うるしの あ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.2―」の内容とは?

==石川県輪島漆芸美術館の情報抜粋===

漆芸技法は、数えきれないほどの道具や材料、専門技術など、多種多様の要素によって支えられています。

本展覧会では、その中でも器物の表面に模様を付ける加飾技法に焦点を当て、沈金、蒔絵、彫漆などの技法の違いを、作品だけではなく材料や道具など、加飾のために必要となる様々な資料と併せてご紹介いたします。奥深い漆芸技法の数々を、百科事典を紐解くようにお楽しみいただければ幸いです。

※作品の大半を入れ替えて展示します。作品点数は47点です。(前回は52点)

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「うるしのあ・い・う―漆芸技法の百科事典Vol.2―」の会期は?

2020年6月1日~2020年7月6日までです。

会期中は無休です。

常設展では、「新収蔵作品展Ⅱ」と「輪島塗の歴史と文化」が同時開催されています。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

【「石川県輪島漆芸美術館」施設紹介】

住所:石川県輪島市水守町四十苅(みともりまちしじゅうがり)11番地

電話番号:0768-22-9788

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:会期中は無休

入館料:【個人】一般 630円 高大学生 320円 小中学生 150円


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