
穴水町にはこの「ぼら待ちやぐら」を何カ所かで見ることができます。
そのひとつは、国道249号線沿いにある「中居湾ふれあいパーク」にあります。
令和6年能登半島地震後の様子
令和6年能登半島地震後、穴水町の中居湾ふれあいパークを訪れてきました。
パーク内では、ところどころ地面に亀裂が見られるため、歩く際には足元にお気をつけください。トイレは現在使用できず、仮設トイレが設置されています。
便利なのは、公園内に公衆電話ボックスが残っていること。携帯電話がつながりにくい時には、とても心強い存在です。
中居湾の穏やかな景色は変わらず美しく、ほっと心を癒してくれます。訪れる際には、復旧途中であることを理解しつつ、日本最古の漁法「ボラ待ちやぐら」を楽しんでいただければと思います。




震災後の海の様子
いつも通りの穏やかな美しい海に佇むボラ待ちやぐら。



中居湾ふれあいパーク
能登半島の真ん中に位置する穴水町。
七尾西湾を囲むようにある町で、穴水町の海はとても美しく穏やかです。
その穴水町には、その昔ボラという魚を獲るための伝統的な漁法が盛んでした。
そのボラ漁に使われていたのが「ぼら待ちやぐら」です。
くわしくはこちらの記事をどうぞ
↓↓↓

海沿いの国道一本道で、とてもわかりやすい場所にあります。

駐車スペースは広く、トイレや休憩できるベンチもあります。

車を停めてすぐ目の前にはあのぼら待ちやぐらがあります!
手が届きそうな場所にあります。
海中から突き出ているその建造物は、観光客の目を惹きつけます。
日本最古の漁法ぼら待ちやぐら


説明看板がありましたので表記します。
日本最古の漁法ぼら待ちやぐら
ぼら待ち網漁は、江戸時代から伝わる原始的な漁法で、7、8メートルの丸太ヤグラを汲み、その上から海底に張ったフクロ網を見張る。ボラの群れが網に入ると網口の縄を手繰り上げて獲るというのんびりした手法です。
ボラは音に敏感で、静かに待たなければならず、光の反射する海面を通して魚影を見つけなければなりません。
藩政時代から続いた穴水湾の伝統漁法で明治22年(1889年)に当町を訪れた米国人天文学者のパージヴァル・ローエル(1855~1916)が創世紀に出てくるノアの大洪水以前に在った掘っ立て小屋の骨組みを、これも有史以前の伝説による怪鳥ロックが巣に選んだ場所と形容しています。
穴水町
外国の学者も注目のぼら待ちやぐらです。


中居湾ふれあいパークから望む海の景色は、湾のかたちがはっきりとわかります。

そしてこの海の透明度!美しく、穏やかです。

目の前にあるベンチからが、一番の撮影スポットかと思います。
傍らには椿の木があり、長い間椿の花が咲いているそうです。

穴水町SSTRウェルカム事業としてライダー立ち寄り所としていました。
インスタグラムなどSNSでよくハッシュタグ付されるscenicpointです。
穴水町観光スポットの紹介
穴水町には食、景色、お祭りなど立ち寄れば必ず素敵な思い出になる場所がたくさんあります。
ふれあいパーク内に、穴水町の観光スポットの案内板がありますので、こちらを参考にしてみてください。

新中居八景
穴水町中居地区の景観や文化を後世に残そうと、地元住民が選んだ「新中居八景」の総合案内看板が設置されています。
ぜひ足を延ばしていただきたいのが、すぐ近くにある「さとりの道」です。
海と山に囲まれたこの散策路は、四季折々の自然を感じながらゆったり歩ける魅力あふれるコース。海風を感じながらのんびり歩けば、心も体もリフレッシュできます。途中にはベンチもあり、穏やかな中居湾を眺めながらひと休みするのもおすすめです。
ふれあいパークの自然に触れたあと、さとりの道を歩いてみると、また違った能登の魅力に出会えます。地元の方々にも愛されるこの道を、ぜひ旅のひとときに加えてみてください。

この中居湾ふれあいパークには、新中居八景の1番として「ボラ待ちやぐら」の案内板があります。

まずは中居湾ふれあいパークでぼら待ちやぐらを見ながら一息いれて下さいね。
【中居湾ふれあいパーク 詳細】
石川県鳳珠郡穴水町中居


















