能登半島地震被災地支援のお願い!「支援金送付先」一覧

発災から4ヶ月以上たった今、七尾市ではようやく市街地での倒壊家屋の片付けが始まりました。
奥能登地域では、いまだ水が出ない地域も多くあり、能登半島ではまだまだ支援を必要とされている方がたくさんいます。

最近になって、自治体など公共の支援の縮小、打ち切りなどのニュースが相次ぎ、能登の被災者の間では、「まだまだ支援が必要なのになぜ?」「私たちは見捨てられているのだろうか?」という声も聞こえています。県外の方から能登へ来られた方からは、もうかなり復興が進んでいるだろうと思っていたという話も聴かれましたが、実際まだまだだと感じています。

今後、民間のボランティアの方が頼りという状況になるのでしょうか?

それでも、ありがたいことに、まだ関心を寄せて下さっている方もいらっしゃって、どこへ支援すれば良いのか?と言うお問い合わせを頂くこともありますので、

これまでのとルネと関わりがあり、支援金を受け入れて活動をされていることが確認できている方のみになりますが、ご紹介させて頂きます。ぜひ引き続きご支援よろしくお願いいたします。

被災者支援団体 能登ネスト

こちらは、穴水町で、被災者やボランティアさんに炊き出しをされるなど、継続して支援活動を行われていル、地元の支援団体です。

管理責任者の東さんのFacebookで、活動の様子がわかります。
東さんのFacebookページ

OPEN JAPAN

発災直後より、奥能登を中心に様々な支援をしてくださっています。詳しい報告や支援金の送り先などは、下記のサイトにてご確認ください。能登に拠点を置いて、車をなくされた被災者の方や、被災地での片付けに軽トラが必要な方に、無料で車を貸してくださる活動をされている日本カーシェアリング協会への支援についてもこちらからご確認頂けます。

OPEN JAPAN災害支援について

認定NPO法人 日本レスキュー協会

発災直後は、災害救助犬とともに、被災地での人命救助活動をされ、その後ペットを連れて避難場所で様々なお困りごとを抱えた飼い主さん達のサポートをされています。また、最近ではセラピードッグによる被災地での慰問活動も行われています。

日本レスキュー協会さんへの寄付について

能登半島支援チーム

発災直後より、七尾駅前パトリアでの支援物資の受け入れ、配布の活動や、能登町での炊き出し、被災家屋の修繕、片付けなど様々な支援活動に当たられていた熊本支援チームの中から、新たに能登半島支援チームが立ち上がり、現在も七尾市を拠点として活動を続けられています。

Instagramで活動報告及び、支援金の募集をされています。

能登半島支援チームの活動や支援金募集についてはこちら

子供地球基金

みんなの遊び場オープニングイベントとして、お子様向けのアートワークショップを開催して頂き、それ以降も定期的にイベントを開催して頂いています。

子供地球基金への寄付はこちら

のとルネ実行委員会

のとルネ実行委員会でも、発災直後より支援活動を続けています。パトリアでの支援物資の受け入れと配布は3月末をもって終了いたしましたが、現在は、七尾駅前パトリアにてみんなの遊び場の運営や、みんなの保健室での無料健康相談、子育て相談、オンラインでの無料お悩み相談などの支援活動や、他団体の支援活動のお手伝いや広報活動、復活したお店の宣伝活動などを行っています。

引き続き活動費、必要な商品の購入費などご支援いただけますとありがたいです。
支援金募集については下記をご確認ください。

引き続きよろしくお願いいたします。


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