のとルネッサンスプロジェクト支援金ご協力のお願い!

※こちらは、現在寄付金控除の対象とはなっておりません。
また、こちらは、後日、被災者一人一人に分配される「義援金」ではなく、被災地などで活動する団体の判断と責任により、速やかに各団体の目的に応じて活用される「支援金」となります。ご理解いただけます方のご支援をよろしくお願いいたします。

のとルネ実行委員会 代表山﨑香織です。

令和6年能登半島地震発生より、多くの方に、ご心配、ご支援を頂き感謝申し上げます。

のとルネは、2019年の発足より、女性目線で能登の魅力を発信することで、能登の交流人口を増やし、いわゆる消滅可能性都市といわれる能登の市町村の活性化を目指して活動してきました。

正式名称は、「のとルネッサンスプロジェクト実行委員会」で、略称を「のとルネ実行委員会」としております。

遠い昔、小京都とも呼ばれ、文化的にも繁栄していた能登の再興を!という思いでつけた名前でしたが、

今、この未曾有の災害により、まさに能登のルネッサンス、復興、再生が急務となった次第です。

被災後は、これまでの活動で築いた情報発信のツールを生かし、まずは、被災者の皆様に役立つ情報をお届けすることと、支援物資の受け入れ、配布、ボランティア募集の呼びかけのサポートを中心に行ってきました。

そんな中、多くのご縁のある方々より、物資ではなく支援金を送りたいというありがたいお声を頂きました。

のとルネッサンスプロジェクト支援金

実際に、被災者の方々が必要とされている物は日々変わっていきますし、これからは、メンタル面でのサポートが重要になってきていると思います。現在自衛隊や自治体の方々にしかできないこともたくさんあると思いますが、地元にいて、現場の声を聞きながらスピーディーに対応できる強みを生かした今の活動、そして、さらに今後重要になってくる未来の復興に向けての活動も視野に入れながら、長いスパンで、ここから5年、10年と地元能登のために活動を続けていく覚悟で、ご支援をお願いすることといたしました。具体的には、これまでやってきた流れの、能登の観光復興事業や、能登の皆さんを元気にできるような活動等に加え、今回必要性を感じた高齢者や要介護者も安心して暮らすことができる医療体制の構築などを考えています。

再び、安心して皆様に能登に遊びに来てくださいと言えるようにするために、また能登の人々が、笑顔でお迎えできるように元気を取り戻すために、のとルネは、これまで築いてきた地元の皆様とのご縁を基盤として、今後も活動していきたいと思います。

どうか、ご支援よろしくお願いいたします。

※こちらは、現在寄付金控除の対象とはなっておりません。
また、こちらは、後日、被災者一人一人に分配される「義援金」ではなく、被災地などで活動する団体の判断と責任により、速やかに各団体の目的に応じて活用される「支援金」となります。ご理解いただけます方のご支援をよろしくお願いいたします。

こちらは英語でのご案内になります。


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