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七尾市への支援物資受け入れについてのご説明

いつものとルネをご愛顧頂きありがとうございます。のとルネ実行委員会代表 山﨑香織です。

このたびは、先日投稿した下記の記事に関して、何件かのお問い合わせや、Xからのご質問を頂いたほか、X内で物議を醸しているとのご指摘を頂きましたので、こちらでご説明させて頂きたく思います。

皆様それぞれ、ご心配からのご意見をくださっていることと思います。被災地にお心を寄せてくださっている事に、まず感謝申し上げます。

県に確認済みの活動です。

こちらは、事業主体の株式会社創生ななおより、事前に県に確認済みの活動です。馳知事の意向に反して行っている活動ではありません。ご心配くださった皆様には、説明不足をお詫びいたします。

遠方の皆様にはわかりづらいかと思いますが、七尾市まではいくつかルートがありますが、それより先の能登半島の先端方面への道はもとよりルートが少なく、更に地震により通行が困難な道が増えた事から、現在一方通行にしてルートを確保している地域や、陸路では辿りつかない地域があります。

七尾市より先へ向かわれる場合は、ご自身の安全対策と、緊急車両の通行との兼ね合いも含めて、関係機関にご相談されると安心かと思います。

防災意識の低さ 

昨年も大きな地震を経験したにも関わらず、このような災害に備えて、すべての人が、すぐに暖かい避難所に入れて、十分な水や食糧が得られるシステムがしっかり構築できていなかった事は、住民である私達自身の防災意識の低さにも原因があると思います。そこが今回一番反省すべきところだとも思っています。

長年当たり前にあったふるさとの、変わり果てた姿には、胸が潰れる思いです。狭い町ですので、倒壊した家にお住まいの方の顔も浮かびます。

余震も頻繁に起こります。不安もあります。落ち込んで、ただ、ふさぎ込んでいても誰からも責められない状況です。

助けられる側から助ける側へ!

でも、水や、食糧が届かず困っている方がいます。せっかく助かった命を危うくする方もいます。それこそ赤の他人ではない方達だったりもします。

我慢強く、遠慮がちで、こんな時でも、大丈夫?と聞かれたら、辛くても大丈夫と答える人が多い土地柄です。

みんな困っているんだから、自分だけわがままは言えないと...

そんな愛すべきふるさとの人達のために、動けるなら、助けられる側ではなく、助ける側に回ろう、自分達でできることをやろうと立ち上がる方達がたくさんいます。誇らしいことです。

避難所の様子

今は避難所には、なんとか物資が届き出し、有志による炊き出しも始まり、少しずつ回り出してきた感じはしていますが、

実際にはまだ、避難所に行けず、ご自宅や、別の避難場所で物資が届かず困っている方がたくさんいます。

今後は、そのような、地元の方でないとわかりづらい情報をリアルとオンラインで収集するとともに、

「必要な人に、必要な支援を、必要なだけ届けられるシステム」を活用した、より効率的なサポートへの協力をしていく予定です。

復興までには、長いご支援を頂かないといけないと思います。

まだまだお世話になると思います。

当分は被災しながらの活動で、至らない点も多く、またご指摘を受けることもあるかとは思いますが、

のとルネとしましても、能登に笑顔が戻るまで、息の長い活動を続けたいと思っておりますので、引き続き関心をお持ちいただけると幸いです。

新年早々、心ならずも暗い話題を提供してしまいましたが、どうか、新しい年が皆様にとって良い年となりますように!

 

 


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