pickup
高階地区の代表名物ジャンボかぼちゃは驚きのサイズ!【七尾市 高階地区】

のとルネアンバサダー、イベント担当るっちです!

高階と書いて「たかしな」と読みます。

七尾市にある「たかしな」地区では毎年ジャンボかぼちゃが作られています!

七尾市役所で飾られていたジャンボかぼちゃ

七尾市役所を訪れると、なんと大きなかぼちゃが!!

このオレンジ色の大きなかぼちゃは、市役所に入ってすぐに飾られており、とても目立ちます!

説明書きによりますと・・・

“たかしな”で育てたジャンボかぼちゃって、なんやいね?
“高階かぼちゃ友の会”を中心にジャンボかぼちゃを生産しています。
2006年に取り組みを開始し、高階地区を代表する名物として今年は7名の方が59個のかぼちゃを作りました。
たかしな発のジャンボかぼちゃは金沢のホテルや市内の保育園など様々な場所に展示されています。
たかしな地区活性化協議会
とありました。
このジャンボかぼちゃは高階地区の名物であり、各所に飾られているそうです!
2020年には、ジャンボかぼちゃの重量あてクイズが企画されていました。
↓↓↓

こんなかぼちゃ見たことない!驚きのサイズのかぼちゃが実際に見られる!

石川県七尾市高階地区では、驚きの野菜が作られています。それが「ジャンボかぼちゃ」です。

実はこのジャンボかぼちゃは、高階の名物でもあるんですね。

ジャンボかぼちゃを高階地区が作りはじめたきっかけは、

2006年、当時の高階公民館副館長の平野さんが参加した石川県公民館大会にて白山市御手洗地区のジャンボかぼちゃを見たことがが始まりだそうです。

そこから高階地区と御手洗地区は交流をもち、2007年に「ジャンボ」と「ベレー帽」という2種類の苗を譲ってもらったそうです。

その後この地域の有志達で栽培が始まり、現在では毎年100㎏前後のジャンボかぼちゃが収穫されるようになりました。

2011年には、240㎏という本当にジャンボなサイズのかぼちゃが生り、収穫には小型クレーンを要したほどです。

収穫されたジャンボかぼちゃはどこで使われるの?また購入できるの?

収穫されたジャンボかぼちゃは、保育園やホテルなどで展示されたり、ここ最近ではハロウィンイベントでも利用されています。

ジャンボかぼちゃは希望があれば販売も行っておりますが、なくなり次第終了とのことです。

価格は高階地区への生産者様へのお気持ちで購入者の方に決めてもらっています。

生産者の方からは、

「1つ1つ心を込めて栽培しているジャンボかぼちゃなので、購入された方にはできればどんな場所で活用してくれているのか教えてほしい」

ということでした。

ジャンボかぼちゃは、生産者の方々にとっては子どものような存在なんですね。

実際に「ジャンボかぼちゃ」に触れて「ジャンボかぼちゃ重量当てクイズ」に参加してみよう!

今年取れた「ジャンボかぼちゃ」に実際に触れてかぼちゃの重さを当てる「ジャンボかぼちゃ重量当てクイズ」が現在開催中です。

場所:高階地区コミュニティーセンター

住所:石川県七尾市町屋町ホ部55番地

クイズは、『私の重さをあててね~』と掲示したかぼちゃの重さを持ち上げてみて予想して、投票用紙に重さを記入『〇〇,〇kg』して投票するだけです。

「じゃんぼかぼちゃ重量当てクイズ」はいつまで開催?

「じゃんぼかぼちゃ重量当てクイズ」は、2020年9月25日(金)17時まで行っています。

クイズの参加者の中から景品も当たるかも?!

実は、このクイズで一番正解に近い人と、ニアピン数名には商品が当たるそうです。

正解の方には、直接その方のお顔をみて景品をお渡ししたいそうなので、近隣の方は高階地区コミュニティーセンターでクイズに答えてみてくださいね。

こんなに大きなかぼちゃをなかなか実際にみることはできないかもしれないので、ご家族で本物のジャンボかぼちゃを見て重量を想像してみてください。

小さいお子さんはおそらく食べたことも見たこともないような大きなかぼちゃに興奮すること間違いなしですよ。


この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事