初詣へ行ってきました!「気多本宮」地元通称”本宮神社”【七尾市】

あけましておめでとうございます!

のとルネアンバサダー、観光担当ののっちです!

七尾にはすごく由緒のある神社があると聞いて、初詣に行ってまいりました!

全国有数の古い神社。2200年?!

七尾市の地元民からは通称「本宮神社」と呼ばれています。

まずは、参拝の様子を動画でご覧ください!

気多本宮(けたほんぐう)

調べてみると... 

能登生国玉比古神社(のといくくにたまひこじんじゃ)

御祭神 大己貴神 素戔嗚尊 奇稻田姫命 事代主神 底筒男神 中筒男神 上筒男神 建御名方命

鎮座地 七尾市所口町ハ48

由緒 延喜式に見られる能登生国玉比古神社といわれ、孝元天皇の創祀という。

崇神天皇が当社の祭神を分霊し、羽咋郡竹津浦に勧請し気多神社とされた故に、当社を気多本宮と称する。

天正年間に前田利家旧社地所口より現在の所口へ遷された。

明治5年3月23日県社に列し、同39年12月29日神饌幣帛料供進神社に指定された。

大正12年神門及び拝殿を銅葺とし、昭和42年より46年に亘り社殿を大修理した。

とあります。(以上、石川県神社庁より抜粋させていただきました。)

となると、この神社は約2200年続く、古く歴史ある神社!!!

しかも、ご祭神の大己貴神とは、大国主命のこと…ということは、縁結びの神様!!!!

羽咋の気多大社の本宮である!!

羽咋の気多大社は非常に有名です。しかしその縁の宮である神社が、ここ七尾にあるとは知りませんでした!

そんな気多本宮さんに、初詣させていただきました。

初詣に、茅の輪くぐり

茅の輪(ちのわ)とは、昔から伝わる風習で、くぐることで無病息災。家内安全を願うものです。

今年の初詣に合わせ、地元有志の方々が設置したとのこと。

12月に入ってからカヤを刈って、直径2.5Mもの茅の輪が仕上がりました。

参拝の際には是非ともくぐっておきましょう!

 

初詣、寒かったので暖をとります。木の燃える匂いは冬の香りという感じがします。

家族で参拝に来たとのこと。暖をとって笑顔です。

絵馬を高いところへ結ぶ親子の様子。どんなお願い事を書いたのでしょうか?

素敵な神社で年初めのスタートができて、今年は良いことがありそうです!

 


この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

pickup
おすすめの記事