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江戸末期の豪農の建物と民具が展示「郷土館」【能登町 遠島山公園内】
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のとルネアンバサダー、観光担当のっちです。

能登町宇出津にある、岬全体が広大な公園となっている遠島山(とおしまやま)公園。

美しい景色を見ることができる幾種類かの遊歩道の他に、

屋内施設も充実しています。

遠島山公園にある5つの屋内施設のうち、「郷土館」をご案内しますね。

能登町宇出津にある遠島山公園は、岬全体が公園となっている広い敷地の公園です。

遠島山公園内 共通入館料

遠島山公園内には羽根万象美術館、郷土館、歴史民俗資料館、益谷記念館、西谷記念館があります。

これら5つの施設は共通入館料で入館できます。

羽根万象美術館で入館チケットを買い求めいただくと、すべての施設に入館することができます。

大人 330円

小・中・高校生 160円

とってもお得です。

江戸時代末期の建物

遠島山公園内入り口からほど近い場所に位置する「郷土館」。

江戸時代末期の農家を移築した建物内に、当時の生活民具とともに見学できる施設となっています。

元々は輪島市町野町にあった旧農家だそうです。

「郷土館」は能登町が明治百年記念事業として輪島市町野町にあった旧農家を譲り受けて移築したものです。

能登町における古い道具、生活様式やいろいろな歴史的資料収集して一般公開し、

そこから現代の生活につながる意味を考える社会教育の場としてつくられた施設です。

当時の生活民具が展示

中に入ると、当時の生活そのままの道具があります。

囲炉裏を囲んだだろう家族の団らんがみえるかのようですね。

この農家は「豪農」の類に入る比較的規模の大きい富裕農家だったそうです。

江戸時代末期に使用されていた農機具や漁具、民具、などの民俗資料が約2,200点あります。

歴史を学ぶ上で本物の貴重な資料が間近で見ることができますよ。

アイロン!火鉢!湯たんぽ!などなど・・

これらは現代ではどのような道具になっていますか?

電気のない時代、どうやって使っていたかわかりますか?

今私たちが普通に使っている道具は、こういった道具から進化してきたのです。

そういったことを学ぶにはぴったりの郷土館です。

中には、「これは何に使われていたの?」といったものも。。。

江戸末期の農家の台所です。

そんなに古い時代ではないものなので、地域や年代によってはこれらを「懐かしい」と思う方もいらっしゃると思います。

茅葺き屋根の合掌造り

郷土館は、造茅葺き平屋建ての合掌造りの建物です。

間口23m、奥行き13m、延べ面積304㎡もあるそうです。

当時の技術で、釘は1本も使用されていないとのこと。

建物、民具ともにきちんと保存されている郷土館。

遠島山公園にきた際には是非ご覧くださいね。

 

【能登町郷土館 詳細】

鳳珠郡能登町字宇出津イ112-4 遠島山公園内
0768-62-3669
営業時間: 9時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)
定休日: 毎週月曜日、年末年始


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