
七尾街づくりセンターが、地方創生の一環として取り組む、
七尾市の推しポイントを広めていくプロジェクトが始まりました。
豊かな自然も、文化も、歴史も揃っているのに、あまり知られていない石川県七尾市。
そこでその魅力を広く伝えるため、七尾市の特産物と伝統を「七尾市の魅力を日常の中に」をテーマに、
生活者に馴染み深いつ生活道具のアイデアを7つ考えたそうです。
「投票で人気のプロダクトは、実際に商品化されるかも・・・?!」
ということですが、実際に使えそうなイメージがわくのはどの商品でしょうか?
想像力を働かせて、「これ!!」と思うものに投票してみてください♪
投票期間は11月28日までで、結果は12月上旬にサイト上で発表されるそうです。
投票は、「なな推し プロトタイプ プロジェクト」で検索🔎
そこからWebサイトにアクセスしてください!
では、エントリー商品のご紹介♪
1.スマートカニカマ
七尾市名物のひとつが「カニカマ」。リップリームのように、カニカマを出し入れできるケースです。
小腹が空いたとき、サッと取り出して、何食わぬ顔でいただきましょう。
2.でか山お掃除ロボット
国の重要無形民俗文化財にも指定されている、青柏祭の曳山行事。
その主役の山車「でか山」が “お掃除ロボット”に!部屋を綺麗にしながら、日常を活気づけます。
3.牡蠣フォンケース
七尾湾で獲れる肉厚で濃厚な味わいの能登牡蠣の殻がスマホケースになりました。
耐久性と耐水性もバツグン。電話中、耳をすませば、心地よい波音が聞こえてきそうです。
4.七尾城そうめん流し
日本五大山城のひとつである七尾城跡。500年以上前の姿を再現したそうめん流しです。
山頂にそびえる本丸などの周りに麺を流せば、壮大な歴史を味わえます。
5.ちび山カート
2.の「でか山」がミニマムな「ちび山カート」に大変身。
子どもたちが大好きなレールに載せたり、連結させて遊べます。
6.火祭り線香
能登島向田の火祭りの火は煩悩を焼き尽くすと言われています。
巨大な松明が燃えさかるその様子を、“蚊取り線香”として再現しました。
7.積んで七尾城
七尾城は、上杉謙信でさえも攻め落とすのに約1年かかったとされる難攻不落の山城。
その七尾城が“バランスブロック”に!崩すことなく、巨大山城を積み上げましょう。