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小丸山城址公園【七尾市】
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のとルネアンバサダー、観光担当のっちです!

七尾駅前の国道を通ると必ず目に入る公園。七尾市民ならば「花見」の公園、「さくらまつりの公園」など、市民にとても親しまれている公園です。

信号待ちをしていると、桜の時期に必ず見上げてしまいますね。

加賀藩祖前田利家の築いた小丸山城跡地

ここ、小丸山城址公園は、加賀藩祖前田利家により七尾湾を見渡す小高い丘に築かれた小丸山城の跡地になります。
その古城の跡を、1920年(大正9年)に池や石碑のある庭園として整備され、今では市民に広く親しまれています。
春は桜、初夏はつつじや紫陽花。また、秋には紅葉や色々な木々の散策などが楽しめます。

入口は2箇所あります。ひとつは国道沿いの、「七尾駅」と「七尾美術館」と「山の寺寺院群」と標識が建っている箇所です。直ぐに入り口があります。

堀切の痕跡が残る小丸山城址公園

進んで行くと、たくさんの木々に囲まれ、開けた風景があり、その右手には、堀切が見えてきます。
堀切とは、敵の侵入を防ぐため、尾根を断ち切ったり曲輪と曲輪の間を遮断して、独立させるための防御施設だそうです。


本丸(第一公園)と天性丸(第二公園)の間を遮断して「切岸」と呼ばれる急勾配を造りだし、敵の侵入を防ぐ堀切の痕跡が、今でも残っています。
当時の戦国時代の様子が、なんだか見えてくる感じがしますね。
そう言った、歴史深い場所でもあるのです。

この付近には濃いピンク色の枝垂れ桜が目を楽しませてくれます。
枝垂れ桜はまだ三分咲きぐらいでした。
満開が楽しみになります。
風に揺れる枝垂れ桜は、なんとも風情があります。

まず、第二公園と呼ばれる方へ進みます。少し小高くなっていて、街の様子と、反対側に回れば七尾湾が眺められます。


こちらの桜は 幹がどれもが太くて、そこから伸びた枝がまた更に素敵さを醸し出しています。

  
樹齢が古く、鱗のような貫禄のある幹もあり、大きな幹から「えっ、ここから桜の花が?!」と言うところにも、小さく可愛いピンク色の花を咲かせています。
訪れたときが一番満開になっていました。

大きな幹でピンク色の優しい花びらたちが、「どうぞ私を見てください。」と言わんばかりに咲き誇っています。
また、幹に生えた緑色の苔も、とても素敵で鮮やかです。

もうひとつの入り口は、一本杉通りから少し入った、花嫁のれん館の前の広場からとなります。

その広場には、七尾城下を見守るようにして「前田利家、松子之像」が建っています。
NHK大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」決定を受けたことと、「利家の出世城」ということで石碑が建てられています。
なんとも凛々しい姿です。

  

入口は広くなだらかな坂道となっています。足に不都合のあるかたや高齢の方はこちらの坂道の入口からをお勧めします。

坂道を進んで行き、たどり着いた先もたくさんの桜たちが出迎えてくれます。
その中には、噴水の池があったり、展望台もあり、晴れていると街並みや七尾湾がより一層綺麗に見えます。

また、七尾生誕である、長谷川等伯の石碑も建っています。

例年ですと4月上旬に「小丸山さくらまつり」が開催され、お茶会や、イベント、出店があります。

しかし2020年度は、感染症拡大に対して各種イベントが自粛し中止となっています。

イベントが中止となっていてもこんなに素敵に咲き誇った桜は見る人すべてを幸せな気持ちにしてくれると思います。
心ゆくまで、桜を堪能してみてください。

  

【小丸山城址公園詳細】

.住所:石川県七尾市馬出町子部1-1

.電話番号/FAX:0767-52-9266
(希望の丘公園管理事務所/8時30分〜17時15分)

.交通アクセス:(公共)JR七尾駅から徒歩5分

.駐車場:15台


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